多くの大人たちを虜にする腕時計。部品の精巧さや機能性の素晴らしさを理解すると、腕時計の世界がもっと楽しくなるだろう。
そこでこの連載では、腕時計の初心者から長年のコレクターまで、知っておきたい腕時計の豆知識をクイズ形式でお届けする。
昭和時代に使われていた、「ロレックス」の今とは異なる呼び名とは?

現在では世界中で「ロレックス」と呼ばれている高級腕時計ブランドですが、昭和時代の日本では、今とは異なる呼び名で親しまれていました。その呼び名とは何でしょう?

過去にクイズに登場したロレックスの写真を一気見!

――正解は次のページへ


正解はこちら

【答え】ローレックス

かつて「ローレックス」と呼ばれていたロレックス。呼び名が違っていた理由は主に2つあります。

昭和の時代、英語の「O」の音は長音(ー)で表記するのが一般的でした(例:Door→ドアー、Motor→モーター)。そのため、「ROLEX」も自然と「ローレックス」と発音・表記されていました。

またかつての日本総代理店(リーベルマン・ウェルシュリー社)が、カタログや広告、保証書などで公式に「ローレックス」と表記していたため、この呼び名が定着しました。

その後、日本法人の設立などを経て、より現代的で短く言いやすい「ロレックス」へと表記が統一されましたが、今でも年配の愛好家や職人の中には、愛着を込めて「ローレックス」と呼ぶ方がいらっしゃいます。
編集部おすすめ