元「KAT-TUN」でタレントの中丸雄一(42)が6月14日、中山秀征(58)がMCを務める日本テレビ「シューイチ」にVTR出演した。同番組の出演は、2024年8月に自身の不倫報道を受けて謹慎を発表してから、1年10カ月ぶりとなる。


 中丸は今回、担当コーナー「まじっすか」にスーツ姿で登場。冒頭で「まずですね、ヒデさん、皆さま、この度はですね、私のちょっと軽率な行動で大変ご迷惑をおかけしてしまいました」などと謝罪した。


 だが、視聴者からは《日テレってやっぱりあれなんだね》《謝罪の仕方がとりあえず戻るための儀式というか形だけのような取り繕ってる感じがして嫌悪感がありました》《スタッフじゃなくて、視聴者に謝るのでは??ズレてんだよ》などと不快に感じたとの声が多く見られ、中丸の番組復帰が物議を醸している。 


 25年1月に活動再開を発表した中丸は、すでにTOKYO MX「5時に夢中!」のコメンテーター就任など復活はしてきたが、今回の民放キー局のレギュラー復活は、他局を含める今後の本格復帰につながるからだ。


「中丸さんは24年1月、同番組で共演した元・日テレアナの笹崎里菜さんと結婚。しかし同年8月には『週刊文春』で、自身の路上ナンパで知り合った女子大生とのアパホテル不倫が報じられた。問題はその後の対応で、当時のレギュラー番組を一方的な降板で雲隠れ同然に姿を消した。しかも、今回の謝罪では、『私の』と『軽率な』の言葉の間に、無意識でしょうけど『ちょっと』という言葉が入っていた。やっぱり反省していないとの声が上がりました」(スポーツ紙芸能担当記者)


 もっとも、中丸を日テレが手放しで受け入れたわけではなさそうだ。近年、不倫騒動はイメージ回復が難しく、日曜朝の情報番組はファミリー層や40~50代の女性も多くみられる傾向があるため、復帰には批判が想定される。


「日テレと旧ジャニーズ事務所(STARTO社)は深い関係にありますが、この場合、中丸さんを切って、後輩タレントを起用したほうが双方にメリットがある。日テレも妻の笹崎アナは退職していますし、中丸さんは遅刻グセも問題視されていましたから、彼にこだわる理由がない。

MCの中山秀征さんの後押しが大きかったとの声が聞かれます。謹慎発表直後の放送でも、この期間を『新たな中丸君としての生まれ変わりの機会に』と期待を込めて語っていましたし、かわいがっていましたから。日テレにとって中山さんは30年にわたり、日テレの昼帯や週末の"顔"として局を支えてきた功労者でもありますからね」(芸能プロダクション関係者)


 中山は1992~2000年放送の「DAISUKI!」で、松本明子(60)、飯島直子(58)とともに番組を盛り上げ、自身もMCタレントとしての地位を確立。その後、93年~2006年の「TVおじゃマンボウ」、05~11年「ラジかるッ」「DON!」、そして「シューイチ」と看板番組を仕切ってきた。


「24年11月には『シューイチ』に出演していた元サッカー日本代表の北澤豪さんの不倫密会が報じられましたが、彼もおとがめがなかった。中山さんとも共演の長さとプライベートな交流で知られますから、この時も中山さんの寛大な配慮とささやかれました」(先の関係者)


 中丸は、中山に頭が上がらないだろう。


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