俳優の村上虹郎(29)が、交際相手の女性に暴行し重傷を負わせたとして、警視庁に傷害の容疑で書類送検された件の衝撃が広がっている。


 報道によれば、村上は、2024年3~5月に、渋谷区の自宅で、当時交際していた女性の髪の毛をつかんで頭を窓にたたきつけたり、顔を殴るなどして、1か月以上の重傷を負わせたという。

女性は今年に入り、被害届を提出し、村上も「けがをさせたことは間違いない」と容疑を認めているという。


 村上の所属事務所は、「女性の問題行動を止めた際の言動が過剰になってしまったとのことです」とスポーツ紙の取材に答えているが、事実であれば、交際相手に対して、かなり激しい暴力行為を働いていたことになる。しかし村上は、この件とは別に、過去に女性週刊誌に“セクハラ騒動”が報じられたこともあった。


「16年に、『週刊女性』に、ドラマ『仰げば尊し』(TBS系)の撮影現場で、劇中で吹くトランペットで女優のスカートをめくったり、背後から軽く押し、よろけたところを抱きしめたりとやりたい放題で、相手方の女優の事務所が激怒し、村上の事務所が謝罪したと報じられています。当時、まだ10代で、本人は悪ふざけのつもりだったようですが、事実だとしたら、女性に対する未熟さをうかがわせるトラブルに見えます」(スポーツ紙芸能担当記者)


 村上は、俳優の村上淳が父、母は歌手のUAという二世俳優。2014年には、映画「2つ目の窓」で映画初出演にして主演デビューを飾り、繊細な演技力に注目が集まっていた。報道が出たのは、そうしたその評価が高まりつつあった時期だった。


 その後の現場でも、遅刻やドタキャンなどが報じられていたが、2023年3月には直前に迫っていた舞台「エヴァンゲリオン・ビヨンド」を突如降板。“心身の不調”を理由に休養を発表した。半年後の23年8月には映画イベントに登壇したが、その後も休養状態が続いたと報じられていた。


 また、23年10月には、「週刊文春」に、「加藤綾子似の美女との“連続お泊り愛”」をスクープされ、さらに11月には、その彼女と喧嘩して、撮影をドタキャンしたと報じられていた。テレビ局関係者はこう話す。


「今回の被害者が、この“加藤綾子似の美女”かどうかは分かりませんが、この頃、村上は女性がらみのトラブルが絶えなかったようです。背景には、『二世俳優の甘さ』と同時に、彼の女性観なども関係しているかのもしれません」


 どういうことか。


「『母親から言われた唯一の恋愛アドバイスは、“女の子に母性を求めちゃダメよ”ってこと。僕のことわかってるなーと思いました(笑)』(『anan』2016年5月25日号)などとかつてのインタビューで語っており、同時に女性への距離感が近く、近しい相手には甘えが出るなどと別の場所でも語っています。やはり、女性に対するこうした甘えが、今回のようなトラブルにつながってしまうとも考えられます」(前同)


 将来を嘱望されていた才能も、度重なる不祥事で、俳優としての評価にも影響は避けられまい。


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