ことしの9月末で終了の日本テレビ系情報番組「情報ライブ ミヤネ屋」の後継番組は「ニュースto」(にゅーすと=仮題)に決まり、SUPER EIGHTの村上信五(44)と読売テレビの黒木千晶アナウンサー(32)がMCに起用されると、7月8日の日刊スポーツに報じられた。


 新番組は「ニュースを一方的に届ける時代からニュースと人とをつなぐ時代へ」をコンセプトとし、あらゆるニュースを情報として消費するのではなく、自分ごととして考え、社会と視聴者の暮らしなどをつなぐ報道・情報番組を目指すという。


 黒木アナが月~木曜日を担当し、村上は金曜日のMCで調整が行われているらしい。


 村上は1996年にジャニーズ事務所入りし、2004年に関ジャニ∞(現SUPER EIGHT)メンバーとしてCDデビュー。日本テレビ系「月曜から夜ふかし」やテレビ東京系「ありえへん∞世界」などでMCを担当している。


「正式発表があったわけではありませんが、村上さんを金曜日MCとの編成には、週の締めに、まとめ役として番組に変化をつけ、視聴者の目をつなぎとめる狙いなどがあるのではないかと一部で見られているようです。単にニュースを伝えるのではなく、それが生活者にとってどういう意味なのか、考えるきっかけを提供したいというのかも知れません」


 とは、ワイドショー出身の放送関係者。


「『ミヤネ屋』の終了はMCである宮根誠司さんが降板を申し出たため、とされています。制作の読売テレビ側は慰留したものの、20年という区切りを踏まえて本人の意思を尊重したとされます。しかし、宮根さんのMCには断定的で高圧的に聞こえるといった批判が視聴者からあがり、新番組では脱・宮根色を打ち出したいのでしょう。村上さんの軽妙なツッコミや、軽い笑い、リアクションはその流れからみると適任にも見えます」(同)


■ニュースを中立に伝えるべきMCがタレントという難しい面も


 とはいえ、この報道の直後から《いやあ、村上信五は厳しいんじゃないか》などの批判コメントがネットにあがっている。某芸能プロデューサーはこう言う。


「村上はバラエティー番組、MCとしての評価も高く、番組進行だけでなく、場の空気を読んでツッコミや補足を入れる力があるとの評価を伝えられてきました。『ポスト中居正広』と呼ばれることもあり、その将来性を買われてきたのは間違いないでしょう。

もっとも、それらが報道情報番組にマッチするのかどうかも未知数ですし、同じ旧ジャニーズ勢でみても、『news zero』キャスターの櫻井翔ジャニー喜多川氏らによる性加害騒動の際、メインキャスターの有働由美子が『この件については、番組で話し合って私が話します』と入って、コメントしなかった件も記憶に新しい。その後、コメントしましたけど、キャスター失格などと報じられた。情報番組とはいえ、ニュースがメインに変わりはなく、それを中立に伝えるべきMCがタレントというのは、難しい面があるのも確か」


 村上は、そして制作側はこのあたり、どう考えているのか。報道の事実関係を含め、正式発表が待たれ、要注目である。


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 マツコ・デラックスの話術をしても、この温度差は埋められなかったか。関連記事【もっと読む】「月曜から夜ふかし」観覧客はサッカーW杯に関心なし? マツコと客席にビミョーな温度差…では、「月曜から夜ふかし」で発生してしまった“冷めた客席”について伝えている。


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