俳優の堺雅人(52)主演の日曜劇場「VIVANT」(TBS系)第2シーズンの初回となる「第11話」が26日に放送された。


 ざっとあらすじを振り返っておくと、第1シーズンの最終回で、自衛隊の秘密諜報部員「別班」である乃木憂助(堺雅人)は、実父で国際テロ組織「テント」の指導者だったノゴーン・ベキ(役所広司)に発砲。

ベキによる復讐計画を阻止し、表向きは一連の事件が決着したかに見えた。しかし、乃木の知らないところですでに新たな事件が進行していた。


 それは、テント潜入作戦に参加していた黒須駿(松坂桃李)を含む別班員5人が拉致されていたこと。その拉致事件の首謀者として、別班のスーパーコンピューター「AIハヤト」によって、国外逃亡中の元公安捜査官・新庄浩太郎(竜星涼)がクローズアップされた。新庄は、警視庁公安部で野崎守(阿部寛)の部下として働きながら、実際にはテントの協力者「モニター」だった人物だ。


 新庄を演じた竜星涼(33)は、今回、事前に放送されていた番宣番組で、「第2シーズンをひもとくキーワードは?」と問われると、「僕ですかね」と思わせぶりな笑顔で回答していた。今後、第2シーズンの物語のキーマンになってくることは間違いなさそうだ。


「第1シーズンでは、尾行対象者をたびたび取り逃がす頼りない若手捜査員に見えた新庄が、最終回で実はテントのスパイだったということが明らかになるという、大どんでん返しがありました。今作では、乃木はベキを本当に射殺したのかどうかに注目が集まっていますが、同時に今回の第11話で、新庄の動向が今後の展開に大きく関わってくることが示されました。別班や公安とどう対峙するかが見せ場でしょう」(スポーツ紙芸能担当記者)


 新庄を演じる竜星はテレビ朝日系スーパー戦隊シリーズ「獣電戦隊キョウリュウジャー」(2013年)でテレビドラマ初主演。その後、NHKの連続テレビ小説「ひよっこ」(17年)、「ちむどんどん」(22年)などに出演。「スタンドUPスタート」(23年)ではフジテレビ系連続ドラマに初主演し、「潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官」(24年)では八木莉可子とダブル主演を務めた。


 今回の「VIVANT」の続編で、豪華キャストとの共演を通じて、俳優としてさらに存在感を高めそうだ。


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