日本テレビ系「24時間テレビ」は《もうオワコン》という指摘もあるが、それでも毎年、それなりに話題になる“出演者”がいたりする。


「今年のスペシャルドラマ『幸せはある』は、音楽プロデュサーのつんく♂さんとその家族の物語で、つんくさん役を務めた俳優の高橋光臣さんの歌声と容姿が《そっくりすぎる》などと反響を呼びました。

高橋さんは『VIVANT』第2シーズン(TBS系)にも出演しましたが、当然ながら、つんくさん要素はゼロだった。つんくさんに似ていると感じて高橋さんをキャスティングしたのは慧眼かと」(ドラマ制作会社スタッフ)


 高橋の他にも「24時間テレビ」で注目された人物が2人いる。チャリティーパートナーを務めたSixTONES森本慎太郎(29=写真)と松村北斗(31)だ。


 注目されたのは、世界のトップアーティストやダンサー、パフォーマーらとつくる「ボーダーレスライブ」のコーナー。松村は、視覚障害のパラ空手メダリストの今井俊浩さんと共に空手の“型”を披露。森本はウガンダのダンスキッズたちとアフリカンダンスを踊った。


 芸能ライターのエリザベス松本氏は「空手着の松村さんの凛々しさ、型の美しさは見応えがありました。確実にまた新たなファンを獲得したのではないでしょうか。一方、森本さんのダンスは、見ているだけでハッピーになれるようなものすごい“陽”のエネルギーに満ちあふれていた。森本さんの体幹の強さとダンス能力を改めて感じましたし、もっと長く見ていたいと思ってしまったほど」と話す。


 森本はジャニーズJr.時代、その愛くるしさから“天使”と呼ばれていたが、最近は《太った》なんて意地悪な声も。成長と共にちょっとワイルドさを醸し出す大人の男性となった、STARTO社のタレントの中では珍しいタイプだ。


「2021年の連ドラ『だが、情熱はある』(日テレ系)で南海キャンディーズの山ちゃん役の演技が注目され、25年の横浜流星さん主演映画『正体』の和也役では日本アカデミー賞で話題賞を受賞。元TOKIO長瀬智也さんが演じていたようなワイルドな役を継げそうなので、個人的には俳優業に力を入れて、幅広い役柄を演じてほしいと思っています」(前出のエリザベス松本氏)


 ある脚本家からはこんな声も。


「最近の20代、30代の俳優は奇麗すぎて、ワイルドな雰囲気を出せる役者さんが少なくなりましたからね。森本さんの存在は貴重でしょう。秋ドラマでは『LOST10』(TBS系)主演の横浜流星さんも、『kiDnap GAME』(フジテレビ系)主演の坂口健太郎さんも“無精ひげキャラ”。それをきっかけに“ワイルド俳優ブーム”が来る予感もします。森本さんにもぜひザ・ワイルドな役を演じてほしいですね」


 アフリカンダンスで見せた生命力の塊のような森本の明るさ。《息子にこうなってほしい、のお手本》なんて書き込みもあったほどで、ダンス中も共に踊るキッズたちの様子をきちんと見ている様子には《気遣いできる陽キャ》という高評価も。「24時間テレビ」でバズった森本、次はどんな顔を見せるのか。


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 番組への批判は旧ジャニーズの力をもってしても止められなかったようだ。関連記事【もっと読む】「24時間テレビ」SixTONES起用もマラソン募金額46%減で“旧ジャニーズ一極集中”は終焉へ…では、24時間テレビの募金額が大幅に減ったという揺るぎない事実について伝えている。


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