昨春センバツ王者と昨夏甲子園王者が初戦で対決。最速157キロ右腕・織田翔希ら注目選手が集う一戦に熱視線

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夏の甲子園で、大会序盤から屈指の好カードが実現。


8月10日に行われる第108回全国高校野球選手権大会の1回戦で、横浜(神奈川)と沖縄尚学(沖縄)が激突する。

昨春のセンバツ王者・横浜と、昨夏の甲子園王者・沖縄尚学。

近年の甲子園を沸かせた「王者同士」が、まさかの初戦でぶつかることになった。

注目度の高さを物語るように、8月10日午後の部の観戦チケットはすでに完売。

1回戦とは思えないほどの熱気を集めている。

 

最速157キロ・織田翔希vs昨夏王者・沖縄尚学

横浜の注目は、最速157キロを誇るエース・織田翔希。

神奈川大会準決勝の慶応戦では自己最速となる157キロを計測し、6回まで無安打無失点に抑える圧巻の投球を見せた。

さらに最速150キロ左腕・小林鉄三郎らを擁するなど、投手層の厚さも全国トップクラス。打線も神奈川大会で高い攻撃力を見せている。

対する沖縄尚学は、昨夏の甲子園王者。

昨夏の全国制覇を経験した左腕・末吉良丞を中心に、新垣有絃、久髙大瑚ら充実した投手陣を擁し、夏連覇を狙う。

昨春王者・横浜 vs 昨夏王者・沖縄尚学

どちらか一方が初戦で姿を消す。


大会の行方を左右しかねない一戦に、高校野球ファンの視線が集まっている。

 

横浜高校といえば、忘れられない「あの一戦」

そして「横浜高校」「甲子園」と聞いて、今も語り継がれる試合がある。

1998年夏の甲子園準々決勝、横浜―PL学園。

横浜のエースは松坂大輔。

両校一歩も譲らない激闘は延長17回、3時間37分に及んだ。

最後は横浜が9―7で勝利。

高校野球史に残る「伝説の一戦」となった。

そして、その試合でPL学園の投手としてマウンドに立っていた一人が、上重聡だった。

 

横浜vs沖縄尚学の3日後――上重聡が大阪で「あの舞台」を語る

横浜と沖縄尚学が激突する8月10日から、わずか3日後。

8月13日、大阪・毎日新聞ビル オーバルホールで、

「上重聡トークショー ~あの舞台の裏側とその先へ~」

が開催される。

高校球児として甲子園のマウンドに立ち、松坂大輔を擁する横浜との延長17回を経験した上重。

全国から注目される舞台で何を感じていたのか。


勝負の世界で経験した歓喜と挫折。そして、その経験がその後の人生にどうつながっていったのか。

高校球児として「伝説の一戦」を経験し、その後はアナウンサーとして数々のスポーツの名場面を伝えてきた上重だからこそ語れる「あの舞台の裏側」がある。

今年も新たなドラマが生まれる甲子園。

8月10日に横浜と沖縄尚学の熱戦を見届け、その興奮が冷めやらぬ3日後、今度はかつて横浜と死闘を演じた当事者の言葉を聞く――。

高校野球ファンにとって、今年の夏をより深く味わう機会になりそうだ。

 

「上重聡トークショー ~あの舞台の裏側とその先へ~」は8月13日、大阪・オーバルホールで開催される。チケット・公演詳細はローソンチケットで「上重聡」と検索。
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