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ボストン--(BUSINESS WIRE)-- (ビジネスワイヤ) -- Access Advance LLCは本日、AV2ビデオコーデック仕様書の最近の公開に伴い、AV2ビデオコーデックおよびその前身であるAV1を実装したデバイスおよびソフトウェアを対象とする新たな特許プールの創設に向けた探索フェーズを開始したことを発表しました。この探索フェーズでは、Access Advanceは市場参加者との対話を通じて幅広く意見を募ります。
その一環として、潜在的なライセンサーとプール形成に関する協議を実施し、将来的なライセンスプログラムの対象範囲、構造、および条件に関するフィードバックを収集する予定です。AV1および/またはAV2に関する標準必須特許(SEP)を所有または管理していると誠実に考えるすべての特許権者を、プール形成に関する議論への参加に招待しています。

 

AV1の普及は、主にAlliance for Open Media(「AOM」)のメンバーによって牽引されています。Google、Meta、Netflix などの AOM 加盟企業は、動画配信に おいてAV1 の活用を拡大しており、その採用は現在、スマートTV、ストリーミングメディアプレーヤー、モバイルデバイス、Web ブラウザ、さらにはチップセットにまで広がっています。また、AOMによるAV1の後継コーデックであるAV2についても、エンコーダーとデコーダーの対応が進められており、今後より広範な市場展開に向けて、AV1と同様の導入・普及の流れをたどることが期待されております。両コーデックの採用範囲が拡大する中、Access Advanceは、AV1およびAV2仕様を実装するデバイスおよびソフトウェア向けに、透明性が高く効率的なプールライセンスソリューションに対する需要が高まっていると考えています。これは、Access AdvanceのHEVCおよびVVC特許プールが果たしてきた役割と同様のものです。

 

AV1とAV2が「ロイヤリティフリー」であるという一般的な誤解は、このようなプールライセンスソリューションに対する需要をさらに高めています。しかし、この認識は、AOMメンバーによるロイヤリティフリーのコミットメントのみを反映したものです。AV1またはAV2に不可欠な標準必須特許を保有する企業の多くはAOMのメンバーではなく、それらの企業はそのような約束を行っていません。したがって、これらのコーデックを実装するデバイスおよびソフトウェアを提供する企業は、そうした企業が保有する特許に対する侵害リスクにさらされる可能性があります。実際に、この状況は複数の司法管轄において、特許権者と実施者との間の訴訟という形で既に顕在化しています。


 

「AV1の採用が加速し、さらに近い未来にはAV2の採用も見込まれる中、デバイスメーカーやソフトウェアベンダーには、AOMのロイヤリティフリーコミットメントの対象外となる特許について、明確かつ一元的にライセンスを取得できる仕組みが必要です」と、Access AdvanceのCEOであるPeter Mollerは述べています。「当社は、幅広いライセンサーからの幅広い参加が得られることを期待しており、また、最終的に合意されるプールの枠組みが、すべての市場参加者のニーズを満たすものになると確信しています。」

 

Access Advanceはまた、既存のVideo Distribution Patent(VDP)プールのライセンサーが、2027年にVDPプールライセンスの対象にAV2を対象範囲に追加することを承認するものと見込んでいます。VDPプールは現在、VP9, AV1、HEVCおよびVVCコーデックを対象とするライセンスを提供しています。

 

ご関心のある方は、Access Advance (licensing@accessadvance.com)までお問合せください。

 

Access Advanceについて:

 

Access Advance LLCは、最も重要なビデオコーデック技術の必須特許をライセンスするための特許プールの開発、運営、および管理を主導するために設立された独立したライセンス・アドミニストレータです。Access Advanceは、特許所有者と特許実施者の両方に透明性の高い効率的なライセンスメカニズムを提供します。

 

Access Advanceは、HEVC/H.265技術に不可欠な30,000件を超える特許のライセンス供与のためのHEVC Advance特許プール、およびVVC/H.266技術に必要不可欠な6,200件を超える特許のライセンス供与のためのVVC Advance特許プールを運営・管理しています。当社のマルチコーデックブリッジ契約は、HEVC AdvanceとVVC Advanceの両方のプールに参加しているライセンシーに対して、単一の割引ロイヤルティレート構造を適格ライセンシーに提供します。さらに、Access Advanceは、HEVC、VVC、VP9、AV1コーデックをカバーするビデオストリーミングサービスの包括的なライセンスソリューションであるVideo Distribution Patent Poolを提供しています。またAccess Advanceは、Via LAのHEVC/VVCプログラム ― 現在VCL Advance(ビデオコーデックライセンス)プログラムという名称 ― を買収しました。 詳細については、www.accessadvance.comをご参照ください。

 

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Source: Access Advance LLC

 
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