沖縄・辺野古沖の転覆事故を巡り学校法人同志社の理事長が辞任し校長を解任することに、遺族がコメントを出しました。

今年3月、沖縄県名護市の辺野古沖で修学旅行中の同志社国際高校の生徒らが乗っていたボート2隻が転覆し、武石知華さん(当時17)と船長(当時71)が死亡しました。



学校法人同志社によりますと、八田英二理事長が事故の責任をとって辞任する意向を示したほか、8月31日付で同志社国際高校の西田喜久夫校長を解任するということです。

これを受けて26日、武石さんの両親がコメントを出しました。

「法人の最高責任者が事故の責任を認めたことは重く受け止めています」とした上で、「辞任という区切りによって、検証が簡素になることは避けていただきたい」と訴えています。

また、西田校長の解任について「あの旅行で何があったのかを説明いただく機会は、これからもあるべきだと思っています」とコメントしています。

編集部おすすめ