「『VIVANT』見た?」が会う人会う人たちとの合言葉になってから2ヶ月。とにかくハラハラドキドキの展開で、毎週日曜日の夜が楽しみで仕方ない『VIVANT』シーズン2。
こんなにも面白いのに、アジア大会愛知・名古屋の中継のため、2週間も放送が休止となってしまう……。熱いスポーツの祭典も楽しみだが、今はとにかく『VIVANT』だ。別班奪還作戦は? 囚われている野崎さんやドラムは? シンシーの真の目的とは? 気になることだらけなのに10月4日まで放送が無い。それまでに我々に渡されたのは、この予告だけ。

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高まっているVIVANT熱を落ち着かせるため、これまでの放送や予告を見ながら、Nicheee!的考察を皆様にお届けしたいと思う。

別班奪還作戦はエピソード19であっさり決着する?
「別班奪還作戦」は、エピソード19で決着するのではないか。そう考える理由の一つが、『VIVANT』のテンポの速さだ。これまでの展開を振り返っても、物語は一つの出来事を長々と引っ張るというより、次々と新たな局面へ進んでいく。今回、攻略する施設も決して巨大なものではなく、作戦そのものを何話にもわたって描く必要性はそれほど高くない。さらに重要なのは、別班奪還自体がドラマ全体の「本筋の目的」ではないことだ。そもそも、シンシー真の目的はまだ明らかになっていない。つまり、奪還作戦の決着は物語の終着点ではなく、むしろ次なる展開への区切り。
エピソード19で早々に別班奪還に決着をつけ、その先でシンシーの真の目的が本筋として動き出すのではないか。

そのシンシーの真の目的は……ジャミーン!?
シンシーは核融合発電の実用化につながる、画期的な発明を実現した科学者エリシャ博士の身柄を確保していることが明かされている。シンシーは発電技術を中国が独占できるようにしようとしているが、そのためにはエリシャ博士の要求に応えなければならない。これほどまでの人員、財力があるシンシーが苦戦する条件は、物やお金ではなく、人や能力だと考える。そして、テントが行っていた孤児院運営に幹部の樊林杏(ハン・リンシン)が食いついたことから、エリシャ博士が求めているのはテントが運営していた孤児院関係の人物なのではないだろうか。劇中で明確に善悪を見分けられるという能力を持っていることが明らかになっているジャミーンは、テントに育てられたアディエルの娘ということで繋がりもある。今後、日本にいるジャミーンや柚木先生に危機が及ぶかも……?

WHOで良くない? WHIの謎
VIVANTには名付けに関する法則がある。それは物語のキーになるものについては架空の名称を使用するという法則。
バルカ、ゴルバドといった国名、中国の諜報機関シンシーも架空のものだ。
そこで気になるのが、今後物語に絡んできそうな柚木薫先生の所属先。WHO(世界保健機構)ではなくWHI(世界医療機構)所属の医師ということになっている。物語に絡んでこないのであれば、VIVANTの名付けの法則に従って実在の呼称であるWHOを使用するのではないか?
わざわざWHIという組織名にしているということは、物語の終盤にかけての黒幕、大ボスような形で関わって来るのではないかと考察する。


信じるか信じないかはあなた次第!
とにかく10月4日のエピソード19を楽しみに待ちたいと思う。


(Written by 大井川鉄朗)



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