沖縄県の玉城デニー知事は2日午前、名護市辺野古の新基地建設を巡る平和教育の在り方について「幅広く子どもたちが学び、考え、話し合いをしながら教育の本質的な部分を自分たちで学ぶことができるプログラムの検討が望ましい」との考えを示した。

記者の質問に答える玉城デニー知事=2日、沖縄県庁

 辺野古沖の転覆事故で亡くなった高校生の遺族が投稿サイト「note(ノート)」で「もし沖縄県が辺野古への基地移設問題を高校生向けの平和教育の題材とするならば、玉城デニー知事としては、どのような取り上げ方とコース設計を推奨するか、参考までに教えていただきたい」と投稿したことの見解を記者に問われ、発言した。

 ただ、「具体的に、一義的には教育庁の権限なので、この内容が良いとか、この内容が良くないという表現は控えたい」と語った。
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