気象庁は8日午後4時50分、フィリピン付近で発生したマグニチュード8・2(推定)の地震による津波注意報を解除した。

沖縄県石垣市の登野城漁港=8日午前9時半ごろ(注意報発表時に漁港にいて撮影後、高台へ移動)

 沖縄気象台によると、沖縄県内では4カ所で津波を観測。
最大は沖縄市の中城湾港で、午後3時51分に10センチを観測した。
 石垣市の石垣港、与那国町の久部良港、宮古島市の平良港は、いずれも10センチ未満だった。人的被害などの報告はない。
 気象庁は8日午後5時に会見し、大規模な地震が続いていないことやフィリピン周辺海域の津波の状況を踏まえ、これ以上津波は大きくならないと判断し、解除を決めたと説明した。
 気象庁によると、午後4時46分には宮崎県の宮崎港で30センチの津波を観測した。
 地震発生後24時間は、海面変動が長く続く可能性があるとして、今後も釣りや海岸での作業は注意するよう呼びかけている。
津波注意報が解除 沖縄県内4カ所で津波観測 気象庁「これ以上...の画像はこちら >>
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