【沖縄】台風6号の強風で倒れた沖縄市胡屋十字路のガジュマルが19日、再生に向けて市内の八重島公園へ移された。積み込みから運搬、植え付けまで約9時間に及ぶ作業を経て、無事に新たな場所へ根を下ろした。

 根が十分に広がる穴を掘り、肥料を混ぜた新しい植栽土に植え付けた。移植を担った西原農園の直原優貴さんは「倒木防止の支柱を設置し、幹は日焼けを防ぐため養生した。これから露出部分も保護し、樹勢の回復を図る」と話した。
 今後は樹勢の回復を見守り、状態を見て元の場所への再植樹を目指す。
 作業を見学した沖縄市の森根優子さんは「どうなるのか心配していたので、再生に向けて動き出して本当に良かった。また戻ってこられる日まで見守り続けたい」と話した。移植場所は公園内の沖縄市民会館第2駐車場近く。(中部報道部・垣花きらら)
台風で倒れたガジュマル、十字路から公園へ 再植樹目指し移植 ...の画像はこちら >>
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