【国頭】国頭村比地の「やんばる世界遺産センター」(ウフギー自然館)のオープン記念式典が15日、同施設で開かれた。従来のやんばる野生生物保護センターをリニューアルした施設で、世界自然遺産に登録されたやんばるの森の価値を発信する拠点として16日にオープンする。

 施設には七つの展示場がある。生き物の剥製が並ぶ「森のギャラリー」では、実際の森の音を聞きながら森林や渓流に息づく生き物の様子を観察できる。
 施設の目玉「森のシアター」には、足元と左右の4面に広がる大迫力のスクリーンを設置。希少生物たちの暮らしや豊かな自然を見ることができ、その場にいるような没入体験を楽しめる。
 環境省自然環境局自然環境計画課の西村学課長は「世界自然遺産の価値や生き物の魅力を深く伝えられる施設になった。やんばるの価値を次世代へ継承していく」とあいさつした。(北部報道部・國吉楓乃)
まるで森の中にいるような…「やんばる世界遺産センター」16日...の画像はこちら >>
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