アニメーション部門の審査員を務めた和田は「悪の要素の多い作品が多かったなと思っています。社会的なテーマやメッセージを含めた作品が多いのももちろんなんですけども、国籍とか性別、故郷、家族、病気、そういった問題を豊かで独創的な色使いだったり、キャラクターのデザイン、ストーリーの展開に落とし込んでいるところが素晴らしかったなと思います」と総評。
そして、「世界中を旅して、いろんな風景を見ているという感覚に近かったです」と目を輝かせた。
同セレモニーは、米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭。28回目となる今年のテーマは、「シネマエンジニアリング」。”カメラ、照明、音響、そしてAI。それらを緻密に組み合わせ、観客の心に届く体験を組み立てる”。今年の映画祭は、そんな「設計学」としての映画に光を当て、映画体験の真の価値をテーマに展開する。
今年は、世界100以上の国と地域から約5000点の応募があり、AIを活用した作品は368点と史上最多の応募数となった。その中から選りすぐりの250作品をリアル会場&オンライングランドシアターで上映された。
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