本作は、往年の2時間サスペンスの系譜を受け継ぐBS日テレ「令和サスペンス劇場」から誕生し、7作にわたり支持を集めてきた人気シリーズの劇場版。内藤演じる“伝説の検視官”道場修作の過去が、ついに描かれる。
イベント冒頭から、柄本は本作を「内藤のための、内藤による、内藤の映画」と独特の言い回しで紹介。「とにかく内藤が活躍します」とアピールしながら、「僕は、たくさん出てるでしょうか?」とユーモアたっぷりに話し、「観たら皆さん、責任として宣伝してください」と呼びかけた。
今作では里見浩太朗、角野卓造、南果歩、前田吟、石黒賢ら実力派俳優陣が名を連ねるが、内藤「柄本さんくらいですよ、悪口言うの俺の」とぼやき。すると柄本はすかさず「昔から態度でかい」と追撃。
さらに内藤は、過去の共演時のエピソードを披露。「制作発表で普通は自分の話をするじゃないですか。でも柄本さん、自分の番なのに『お前、バラエティーばっか出てないで芝居しろよ』って言うんですよ」と笑いながら振り返ると、柄本は「いいこと言うじゃない」と笑いをこぼし、息の合ったやり取りに会場にも笑いがあふれた。
また、撮影現場での関係性について内藤は「芝居の話、一切しないんですよ」と告白。「控室で『体どうなんだ』『太っただろ』とかそんな話ばっかり。でも用意スタートで芝居して、カットってなるとまた『腰が…』どうのこうのって。ジジイですよ、ただの」とニヤリ。しかし続けて「それが多分柄本さんのスタイル。ごたごた芝居の話なんかすんじゃねえよ、やりゃあいいんだよって」と、長年尊敬してきた柄本の俳優としてのスタイルを明かした内藤に、柄本は「概ね。メイビー」と返していた。
さらに南果歩も「内藤さん、本番直前までずっとしゃべってますよね。カットがかかったらまたしゃべる」と暴露。羽田美智子が「すごく上手な子役みたい」と表現すると、内藤は「それ、言い方変えたら天才って言ってるんだよ」と返し、会場を盛り上げていた。
シリーズ初の劇場版となる本作には、羽田美智子、櫻井淳子、田口浩正、林泰文、二階堂高嗣(Kis-My-Ft2)、友近らが出演する。
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