株式会社ヒューマックスエンタテインメントが運営する新宿コパボウルが、契約満了に伴い、9月30日をもって閉店することが発表された。新宿歌舞伎町のシンボル的存在で、1971年10月28日の開店から約55年の歴史に幕を下ろす。
同社は「長年にわたり地域の皆様をはじめ、多くのお客様に支えられながら営業を続けてまいりました。これまでご愛顧いただきましたことを、心より感謝申し上げます」とこれまでの利用者へ感謝した。

 新宿コパボウルでは、長年にわたり、様々なイベントやサービスを提供してきた。近年では、ラグジュアリーな個室空間で専用スタッフによるサービスやカラオケも楽しめるVIPボウリング「ロイヤルルーム」の導入や、パーティープランを展開。著名人のプライベート利用をはじめ、ドラマやPV、YouTube動画の撮影にも利用され、新たなボウリング場としての価値を提供。

 また、企業・団体利用からファミリーや友人同士まで幅広く利用され、マッチング要素を取り入れた企画なども実施。中でも、2013年から提供を開始した罰ゲームは、激辛・激臭・昆虫食など話題性のある商品を取り入れ、新宿コパボウルの名物企画として多くの人に親しまれていた。

 新宿歌舞伎町という立地に合わせ、ボウリングを競技やスポーツではなく、誰もが食事やお酒とともに気軽に楽しめる、「アミューズメント」として提供。日中はファミリー層や学生、夜間は企業利用や歌舞伎町で働く人に支えられ、50年以上支えられていた。

 閉店に向け、8月1日~最終営業日の9月30日まで、最後のイベント「LAST STRIKE」を開催。店内にはメッセージボードの設置や、イベントでしか購入できないオリジナルグッズ販売、新宿コパボウル名物罰ゲームの"ラスボス"登場、驚きのボウリング企画など、最後まで笑顔で埋め尽くす、盛りだくさんの内容となっている。

■新宿コパボウル支配人より感謝のメッセージ
 新宿コパボウルは、長年にわたり多くのお客様に支えていただきながら営業を続けてまいりました。


 学生時代の思い出、ご友人やご家族との時間など、お客様それぞれの大切な時間を、この場所で過ごしていただけたことを大変嬉しく思っております。

 そこには多くの物語や、数えきれないほどの笑顔とハイタッチがあったと、素敵な思い出ばかりです。これまでご来場いただいたすべてのお客様へ、心より感謝申し上げます。

 閉店までの期間も、お客様に楽しんでいただけるよう営業してまいりますので、最後までどうぞよろしくお願いいたします。
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