顔出しNGの敏腕ライターたちが、いま注目のタレントの素顔に迫る『ライターズ!』(日本テレビ系)。26日の放送(深1:50)では、27日に放送予定の『大悟の芸人領収書』(同局系 後11:59)から進行役の黒田みゆアナウンサーが登場する。
今年4月から同番組に参加したばかりだが、劇場に通うほどの生粋のお笑い好き。MCの千鳥・大悟をはじめ、お笑い愛に溢れた番組の魅力について、たっぷりと語った。

■千鳥・大悟はオンとオフの差が「0」

 入社6年目の黒田アナは、大のお笑い好きとして知られ、千鳥・大悟とは『開演まで30秒! THEパニックGP』(2024~2025・日本テレビ)で共演。今年4月から『芸人領収書』での再会となったが、大悟の印象について「本当に変わらない」と語る。

 「前の番組と今の番組もそうですが、本番前と本番中も、とにかく“変わらない”というのがすごいです。緊張したり集中したりという素振りも周りには見せず、人柄も変わらない。それでいて、必要なときは必ず助けてくれる。そんな頼もしさがあります」。

 『大悟の芸人領収書』は、芸人たちが領収書を持ち寄り、そこにまつわるエピソードトークを披露。“芸の肥やし”として大悟に承認されれば、番組が立て替えるという異色のトークバラエティ。「若手芸人の方も多く、うまくいっていないように見えることもあるのですが、最後には大悟さんが助けて、笑いに変えてくれる。そんな安心感が出演者にあるように思います」と語る。


 共演するにつれて、黒田アナのお笑い愛も大悟に次第に伝わったようで、「(愛があるから)安心して任せられる」とかけられたひと言が印象に残っているという。

 「出演する芸人さんも、『迷っているときに大悟さんのひと言で救われた』という方がたくさんいて、そうしたお話をよく聞くのですが、当の大悟さんは本当に何も覚えてないんです(笑)。いつか、みんながもらった名言を集めて本にしたいくらい。でも、そういうところもカッコいいですよね」。

■735組のネタを2日で観尽くす

 そんな同番組の27日放送回は、「若手芸人はもう貧乏ではないのか?SP」と題して、昨今ささやかれる「SNSや配信で若手が稼いでいる疑惑」について検証。青色1号、フランツ、兄弟の3組が出演するが、特に黒田アナもノーマークだったテレビ初出演の兄弟の実力に度肝を抜かれたという。

 「大悟さんもスタッフもみんな驚くくらい、平場が激強でした!私もだいぶチェックしていますが、どんどん新たな才能が出てきますね。そして、兄弟はもちろん、登場された3組はみなさん素晴らしくて、聞けば『今回の収録を絶対に成功させよう!』と事前に集まって入念にリハーサルしていたそうなんです」。

 3組とも違う事務所所属だが、お笑い愛のもとに一致団結。「3本撮りの2本目だったのですが、3本目に出演される芸人さんが、『あいつら楽屋に戻ってきてハイタッチしていたぞ』と仰っていました。まるで甲子園みたいですよね。そして、肝心の“稼いでるのか疑惑”ですが、本当にいろんなやり方があるんだなあと、すごく勉強になりました。
もちろん、若手の方の中にも『若いうちはもっと苦労したほうがいい』と考える方もいて、“苦労したほうがいいかどうか論争”もとても白熱しました!」と振り返った。

 インタビューすればするほど、“ただのお笑いマニア”にしか見えなくなってくる黒田アナ。いったんお笑いから離れて仕切り直し、仕事のことを質問すると…。

 「アナウンサーを目指したきっかけは、大学時代の居酒屋アルバイトです。そのお店は、お客さんとの距離感が近くて、常連さんと話しているうちに『言葉を通じて誰かを元気にできるって気持ちいいな』と思い始めたのがきっかけなんです。私がお笑いを好きなのも、劇場に行くとどんな悲しいこと、つらいことがあっても、最後は忘れて笑って帰れるから。特に東京は、本当にいろんな劇場があって、楽しいですね!」。

 今もキャパ20人ほどの小さな劇場までめぐり、芸人ステッカーを集めるのが趣味だとか。

 「これまでで印象に残っている仕事ですか?そうですね…2022年の『女芸人No1決定戦 THE W』のお手伝いをして、総エントリー735組のネタを2日で全部観たんですよ。そのときは、さすがに目から血が出そうでした!(笑)」。

 やはり話せば話すほど“ただのマニア”な黒田アナに、今後の抱負を聞いてみた。

 「これからも“お笑い愛”に溢れた番組に携わりたいですね。
制作の一員として、芸人さんへのリスペクトと愛を胸に、番組づくりに参加していけたらと思います。すみません、最後までお笑いばっかりで…」。

 口を開けばお笑いしか出てこない黒田アナだが、本当に1ミリもお笑い以外について語っていないのか。真相は、26日放送の『ライターズ!』でチェックしてほしい。
(取材・文/マイティ・M)
※取材の模様は、26日放送の『ライターズ!』(日本テレビ 日曜深夜1:50)でもご覧いただけます。
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