2025年2月から建て替えのため休館となった帝国劇場が、2030年度(予定)の開場までにおいて、過去・現在・未来の帝劇に想いを馳せる機会として、日本ミュージカル界初のアリーナツアーを実施。レギュラーメンバーは、島田歌穂、平原綾香、ソニン、佐藤隆紀(LE VELVETS)、桜井玲香、岡宮来夢、石丸幹二(東京、神戸のみ)らミュージカル界を代表する俳優陣が集う。
初のミュージカル・コンサートに堂本は「これからまわる会場もアリーナということで内容はミュージカルナンバーはもちろん、我々のルーツを追うコーナーもありミュージカルが好きな方、そうじゃない方も楽しんでいただいて。新しい帝劇ができるまでをつないでいけるようなコンサートになっているのでは」と期待をあおる。
一方、「『なにをやるかわからない』と言われ続けてきょうになってしまった」と自虐する井上は、通称“帝コン”と呼ばれる同公演に「まだ定着してないんですかね。頑張って定着させようとしてる」と苦笑した。
そして「今までやったことのないコンサートですし、内容も説明しづらいのですが、観ていただいたらこれは楽しいんじゃないかな、と。これだけすばらしいみなさんと、豪華な特殊効果など普段のミュージカルでは使えないようなものもございます。個人的には『エリザベート』と『SHOCK』のダイジェストを15分ずつまとめたものをどっちも味わえる。チケット代としてはお得なんじゃないか」と見どころを熱弁した。
ステージには劇場の外観に掲げられていた実際の文字看板を持ってきており、1.5メートル四方で、一文字80キログラム。
この日は2時間30分で約21曲を歌唱。「エリザベートメドレー」や「Endless SHOCKメドレー」はもちろん、それぞれのルーツメドレーやミュージカルの名曲、各公演ごとの楽曲など貴重なコラボレーションとともに届ける。東京公演には市村正親が参加した。


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