『高円宮賜杯 第46回 全日本学童軟式野球大会 マクドナルド・トーナメント』の決勝戦が13日、愛媛県の坊っちゃんスタジアムで行われ、長曽根ストロングス(大阪)が多賀少年野球クラブ(滋賀)を3-2で破り、2年連続の優勝を果たした。

 試合は初回から動いた。多賀少年野球クラブが2点を先取すると、長曽根ストロングスは3回裏に反撃。連打と相手の失策で1、3塁のチャンスを作ると、1番・吉見がライトフライで3塁走者をタッチアップで生還させ、1点を返した。さらに2番・山田がセンターへ2ベースヒットを放ち、1塁走者がホームイン。2-2の同点に追いついた。

 勢いに乗る長曽根ストロングスは4回裏にも打線をつなげる。1、3塁のチャンスで7番・茂友がレフト前へタイムリーヒットを放ち、3-2と逆転に成功した。

 1点を追う多賀少年野球クラブは最終回、3番・生川がライト前へ鋭い打球を放つ痛烈なヒット。守備が後逸した間に一気に3塁まで進み、同点のランナーを置く絶好の場面を作った。

 対する長曽根ストロングスは、最後のマウンドをエースナンバーの山瀬に託した。山瀬は多賀少年野球クラブの4番、5番打者を打ち取り、最後までリードを守り切った。3-2で勝利した長曽根ストロングスが、見事2連覇を達成した。

 同大会は、「小学生の甲子園」と称される学童野球の全国大会。1981年に第1回大会が開催され、今年で46回目を迎える歴史ある大会だ。全国約1万チームの中から都道府県大会を勝ち抜いた53チームが出場し、学童球児たちにとって憧れの舞台となっている。日本マクドナルドは1986年から40年にわたり特別協賛を務め、全国の学童球児たちが夢の舞台を目指して挑戦する姿を支え続けている。

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