同作は大河ドラマ第65作。戦国時代を舞台に、天下人・豊臣秀吉(池松壮亮)の弟で“天下一の補佐役”と呼ばれた豊臣秀長を主人公に、豊臣兄弟の絆と天下統一への道を描く。第35回では、徳川家康(松下洸平)の後ろ盾を得た織田信雄(山脇辰哉)が挙兵。羽柴軍は小牧山城に籠城する徳川軍に対して岡崎を攻める策を実行し、三好信吉が作戦の大将を務めることになる。しかし徳川軍の奇襲を受けて敗走。信吉は秀吉に謝罪し、汚名返上を誓った。
ところが、信吉は小一郎(仲野太賀)から「勝敗を自ら責める必要はない」と慰められると、「なぜ…わたくしが自らを責めねばなりませぬ?」と反論。「敵が小牧山城を出れば知らせが届くはずだった。それを見過ごすは他の者たちにございます。わしが責められるは筋違いじゃ」「負けたのもその者たちのせいじゃ」と、自らに非はないと主張する。小一郎が「こたびは徳川方の策が我らを上回ったのじゃ。
山田が演じる信吉は、小一郎と秀吉の姉・とも(宮澤エマ)と長尾吉房(上川周作)の子で、幼名は万丸。かつて宮部継潤の養子となり、さらに三好康長の養子となった人物で、のちの豊臣秀次。成長した姿で初登場した山田に、SNSでは「めっちゃイケメン」「オーラが半端ない」「美しく凛々しい!」「戦国衣装似合うなあ」「男前になったな」「これからが楽しみ」などの声が相次いだ。一方、敗戦を他人の責任とする信吉の言動には「そういうタイプかー」「えっ怖い怖い怖い」「めっちゃ他責思考やん」「思考回路がヤバすぎる」「不穏…」「危険なやつだ」と驚きの声も上がった。
さらに、信吉の今後を知る視聴者からは、豊臣秀吉に切腹を命じられる「秀次事件」を想起する声も。「あの坊ちゃんがこんな立派になるなんて、最期を知ってるからこそつらい」「このあとの悲劇を思うと今から涙出てきそう」など、早くもその行く末を案じる反応が寄せられた。華やかな存在感を放ちながら、早くも危うさをのぞかせた山田演じる信吉が、今後の物語でどのように描かれるのか注目される。

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