トヨタが熊本県の「通れた道マップ」公開 必要な人を優先するよ...の画像はこちら >>


 トヨタ自動車は、7月28日に熊本県で発生した地震を受け、被災地域周辺の道路状況を確認できる「通れた道マップ」の表示エリアを熊本県周辺に変更しています。


 トヨタ車などから収集した情報をもとに、直近24時間以内に車両が通行した道路を地図上で確認できるサービス。避難や救援など、車での移動が必要な際の参考情報として公開されています。


■ 直近24時間以内の通行実績をリアルタイム表示

 「通れた道マップ」は、災害発生後の安全運転に役立つ参考情報として、トヨタが公開しているサービスです。


 トヨタのテレマティクスサービスを利用している車両から収集したプローブ情報をもとに、直近24時間以内の通行実績をリアルタイムで地図上に表示します。


 大規模災害の発生時には、トヨタ独自のリアルタイム交通情報「Tプローブ」のほか、交通規制情報や被災地域の航空写真なども、同じ画面上で確認できます。


 画面上では、通行実績の表示を「直近3時間」と「直近24時間」から選択可能。車両が通行した道路が水色の線で示されるほか、通行止めや災害、交通規制などの情報も地図上に表示されます。

■ アクセス集中を避けるよう呼びかけ

 トヨタが公式Xに投稿した動画では、「アクセス集中を避けるため、しばらくは情報が必要な方のみ開くようお願いいたします」と案内しています。


 災害時に役立つ情報だからこそ、現在は避難や救援などで道路情報を必要としている人を優先し、興味本位でのアクセスは控えたいところです。


 なお、「通れた道マップ」は、大規模災害が発生するたびに活用されてきました。今回は熊本県で発生した地震を受けて公開されていますが、いざというときのために、その存在を覚えておくとよさそうです。

<参考・引用>
トヨタ自動車株式会社公式X(@TOYOTA_PR)
通れた道マップ

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By おたくま編集部 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2026072904.html
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