■「考えすぎて動けない」人の背中を、そっと押すーサードプレイスとしてのPABLOS
「何かを変えたいけれど、失敗するのが怖くて行動できない……」「周りのすごい人と自分を比べて、気後れしてしまう……」
真面目で思慮深い人ほど、やる前に不安が膨らみ、足がすくんでしまう──私たちパブロス株式会社が、デジタル図書館「PABLOS(パブロス)」を通じて向き合ってきたご利用者の声のひとつに、、まさにこうした“考えすぎて動けなくなる”という方がいらっしゃいます。
私たちはPABLOSを、単なる学びの場ではなく、会社でも家でもない「サードプレイス(第3の居場所)」として、人生やキャリアの新しい選択肢を見つけやすい場として設計しています。
本レポートでは、PABLOSという場が、一人のご利用者の人生を大きく動かしていった物語を、神田のインタビューという形でお伝えします。
インタビュー動画はこちらからご覧ください。
デジタル図書館PABLOSの利用者・川又良貴さん。アニメの聖地・広島県竹原市へ
■ 私たちがPABLOSを「サードプレイス」にした理由とは
「生きる意味(ライフパーパス)は、過去の棚卸しだけでは見つからない」──これはPABLOS開発の根底にある、神田昌典の一貫した信念です。そして未来へ踏み出す力は、一人で机に向かうよりも、多様な生き方の“仲間”に囲まれた場でこそ生まれます。だからこそ私たちは、会社という枠の外に、濃いコミュニティが集うサードプレイスをつくりました。その場が持つ力を、体現してくださったPABLOSご利用者がいます。かつて仕事で体調を崩し、半年間の休職を経験していた川又良貴(かわまた よしたか)さんです。当時の川又さんは「今の環境を変えたい」という切実な想いを抱え、神田の著書『非常識な成功法則』に出会ったのとほぼ同じタイミングで、PABLOSの門を叩きました。
ただ、入会直後の彼を待っていたのは、期待だけではありませんでした。
「集まっているメンバーの濃さや、皆さんの実績の凄さに驚きました。自分との差を感じて、『この凄すぎるコミュニティについていけるのだろうか……』と、最初はひどく気後れしてしまったんです」
■ 「短所」を「長所」に変える、対話の場
私たちがPABLOSに込めた狙いの一つは、多様なキャリアモデルを持つ仲間との対話を通じて、PABLOSご利用者が自分自身を捉え直すきっかけを得ることです。気後れしていた川又さんにも、PABLOSの場がパラダイムシフト(思考の転換)をもたらしました。「ずっと、考えすぎて動けなくなることを、自分の“短所”だと思っていました。でも、あるとき気づいたんです。
そこから、心のスイッチの入れ方が変わりました。『ここまで深く考え抜いたのだから、あとはもう行動するタイミングだ!』と、自分でアクセルを踏めるようになったんです」
ご自身の弱みだと思っていた性質が、視点を変えれば強みになる。仲間との対話と神田の知恵が、その転換を後押しする──私たちがPABLOS設計に込めた願いが、確かに機能した瞬間でした。
多様なキャリアモデルを持つ仲間が集う、PABLOSのコミュニティ
■「行動のブレーキ」を外す、優しいエネルギー
PABLOSがサードプレイスとして目指したのは、人を追い立てることではなく、一歩を踏み出すための“優しいエネルギー”を手渡すことです。子どもの頃からのオタクで、アニメ『たまゆら』の舞台・広島県竹原市に「いつか住みたい」と憧れていた川又さんは、その力に背中を押されます。「最初はただ聖地巡礼に来て『いつか住みたいなぁ』と思っていただけでした。それが、PABLOSで行動のブレーキを外した結果、気づいたら本当に移住していたんです(笑)。住んでみると、アニメの世界を超えて、竹原市という街そのものが大好きになっていきました」
■ アニメの聖地「竹原市」への移住、そして地域おこし協力隊として町に新しい風を吹き込む
いま川又さんは、竹原市の地域おこし協力隊として活躍しています。彼が手がけるのは、子どもの探究学習を支援するイベント「QuesTube(クエスチューブ)」。さまざまな仕事を渡り歩いた経験と、自らの“思慮深さ”を活かし、地域の大人たちを巻き込みながら、竹原市に新しい風を吹き込んでいます。「自分が心から楽しみ、共感する人とつながって、結果として大きなことが為せたら幸せ」──そう語る川又さんの歩みは、私たちがPABLOSを通じて生み出したかった“探究の連鎖”そのものです。一人の利用者が踏み出した一歩が、地域を、そして次の世代を動かしていく。その循環こそ、PABLOSの目指す姿です。
■ PABLOSが拡げたいものー生きるフィールドの選択肢
もし会社と自宅の往復だけの生活を続けていたら、今の自分はなかった──川又さんはそう振り返ります。「会社という狭い枠から一歩外に出て、PABLOSのような、多様なキャリアモデルの方が集まるコミュニティに身を置くこと自体の価値を、ものすごく実感しています。日常では出会えない仲間と話し、神田さんに背中を押してもらうことで、『自分の生きるフィールドは、自由に選択肢を拡げていいんだ』と、心から思えるようになりました」
生きるフィールドの選択肢を、もっと自由に拡げることができる。会社でも家でもない第3の居場所から、その気づきが生まれていく──川又さんの言葉には、”考えすぎて動けなかった”状況から、確実に一歩踏み出すことができたという実感が宿っていました。
■デジタル図書館PABLOSが後押しする未来
「生きる意味(ライフパーパス)」は、過去の棚卸しだけでは見つかりません。PABLOSは、AIという翼を得て、未知のプロジェクトに飛び込む人々を支援します。AI時代、私たちは「何者」として生きるのかーーその答えは、デジタル図書館PABLOSの中にある、あなた自身の「探究」の先に待っています。 ご興味のある方は、まずは読書会情報をお届けする公式LINEにご登録ください。