投資用不動産事業等を手掛ける株式会社ADワークスグループは、創業140周年記念プロジェクトの一環として、ネパールでコーヒーの植樹を実施します。



入社2年目~6年目の新卒入社社員が推進している本プロジェクトは、当社のビジョン「富の循環を創出し、誰もが心に火を灯せる社会をつくる」を体現し、140周年のその先までを見据えたものとして社員からも好評です。




今回は、プロジェクトを推進したメンバーにインタビューを行い、コーヒー植樹プロジェクトを推進した経緯と、その意義についてお伝えします。

“コーヒー植樹”を通してビジョンを体現したい!創業140周年を迎えた不動産会社で若手社員が描く未来とは


加藤 侑也 さん(入社6年目)

事業企画部門 クラウドファンディング事業部(2026年7月現在)

宅地建物取引士/不動産証券化協会認定マスター

不動産小口化事業、財務部を経て、現在は不動産クラウドファンディング事業の立ち上げに携わっている。マイブームは朝の散歩。

“コーヒー植樹”を通してビジョンを体現したい!創業140周年を迎えた不動産会社で若手社員が描く未来とは


山岸 日向子 さん(入社4年目)

資産運用事業本部 営業企画部 営業企画課(2026年7月時点)

宅地建物取引士

収益不動産の仕入れ業務を経て、現在は不動産小口化事業・オフィス区分事業の営業企画を担当。 マイブームはコーヒー、カフェ巡り。

“コーヒー植樹”を通してビジョンを体現したい!創業140周年を迎えた不動産会社で若手社員が描く未来とは


熊坂 野乃葉 さん(入社2年目)

建築企画本部 建築企画一部 企画一課(2026年7月時点)

宅地建物取引士

入社後、収益不動産仕入れ前の工事概算担当を経て、現在は工事監理業務全般を担当。マイブームはピラティスで、姿勢改善に奮闘中。

■ADワークスグループ創業140周年プロジェクトとは

―140周年プロジェクトは、どんなメンバーが集まっているのでしょうか。

“コーヒー植樹”を通してビジョンを体現したい!創業140周年を迎えた不動産会社で若手社員が描く未来とは
加藤 侑也さん(新卒入社6年目)



 加藤:2026年に創業140周年を迎えるにあたり、昨年、社内でプロジェクトメンバーの公募がありました。部門や年次は関係なく、当社グループの社員なら誰でも応募可能でした。

想定以上に多くのメンバーの応募があり、執行役員クラスから当時入社1年目の社員まで約12名が集まり、プロジェクトがスタートしました。

 山岸:プロジェクトの序盤では、メンバー全員で「当社は社内外からどう見られているのか」「当社のブランドコアとは何なのか」ということを深く議論しました。

 また、140周年記念ロゴも制作しました。

今までの会社のイメージとは一転した、カラフルで勢いのある記念ロゴが完成しました!

“コーヒー植樹”を通してビジョンを体現したい!創業140周年を迎えた不動産会社で若手社員が描く未来とは
ADワークスグループ 創業140周年記念ロゴ

 熊坂:いよいよ年が明ける頃からは、140周年の1年間を通して実施する様々な企画を具体的に推進してきました。社内企画は3つのテーマに分かれて企画しています。

 私たちは、社員がこの1年間、さらにその先まで140周年を想起できる施策を検討する「メモリアルチーム」として活動しています。

―皆さんが140周年プロジェクトに参加した理由を教えてください。



加藤:僕は、昨年から不動産クラウドファンディング事業の立ち上げに関わっていたので、会社をもっと世の中に知っていただく機会を作るという点で、140周年プロジェクトとシナジーを感じたことがきっかけでした。

“コーヒー植樹”を通してビジョンを体現したい!創業140周年を迎えた不動産会社で若手社員が描く未来とは


左: 熊坂 野乃葉さん(新卒入社2年目)・右:山岸 日向子さん(新卒入社4年目)



山岸:私は、北極星(パーパス)・ビジョン・バリューを策定する北極星プロジェクト(2023年~2024年)に有志メンバーとして参加しなかったことを後悔していました。

 140周年プロジェクトではプロジェクトメンバーだけでなく社員を巻き込む役割を果たしたいと思って参加しました。

熊坂:私は昨年入社したので、入社1年目から記念すべきプロジェクトに参加できるのがとても貴重だと感じて応募しました。また、色んな部の方と関わるきっかけにもなると思いました。

公募があった昨年の8月から間もなく1年ですが、140周年をきっかけに会社は目まぐるしく変化しています。その変化の一端を担っている実感があり、社員として当社のバリューである「Take the Lead」「Shinahen!」を体現できていると思います。

■若手メンバーで社内を巻き込み取り組んだ“コーヒー植樹”企画

―“メモリアル”チームとして、コーヒー植樹を選んだきっかけを教えてください。



加藤:長きに渡り周りの方々に支えて頂いてきたからこその140周年なので、記念事業として何か社会貢献になる企画を実施したいと思っていました。
その為、寄付やボランティアのプロジェクトの検討をしていました。

山岸:植樹や福祉団体への寄付は、施策としては実施しやすいものではあったのですが、会社から寄付をするだけでは、社員として「社会に貢献できた」という実感はあまり得られないのではないかと思いました。

 当社はこれまでも様々な団体を通して寄付活動を行ってきましたが、今回は140周年の記念施策なので、より「社員の心にも火が灯る」「メモリアル」な企画にしたかったのです。

熊坂:合同会社BIKAS COFFEE(以下、「BIKAS COFFEE」)さんとは、昨年社内で実施した「サステナビリティ講座」からお繋がりがありました。

 講座では、世界の人口増加でコーヒーの需要は高まる一方ですが、気候変動によって今後コーヒーの収穫が激減する予想がされていることや、コーヒーのプランテーション栽培(※₁)が環境破壊・気候変動にも繋がっているという悪循環な現状を知りました。

“コーヒー植樹”を通してビジョンを体現したい!創業140周年を迎えた不動産会社で若手社員が描く未来とは


ネパールでのコーヒー植樹の様子(写真:BIKAS COFFEE)

 BIKAS COFFEEさんが提供しているコーヒー植樹プロジェクトでは、自然を守るアグロフォレストリー農法(※₂)で、ネパールの農家の方々の収入の創出を支援しています。また、3年後に支援者へコーヒー豆の返礼があります。

コーヒーの成長記録を受け取ったり、豆を受け取ったりすることで、140周年で感じた会社に対する誇らしい気持ちを、今年だけで終わらせずその先まで持ち続けて貰えるのではないかと感じました。

※₁ プランテーション栽培

広い土地で同じ作物を大量に育てる栽培方法。生産効率が高く安定した収穫が期待できる一方、森林伐採や土壌の劣化、生物多様性の減少など、環境への影響が課題とされています。



※₂ アグロフォレストリー農法

農作物を、木々やさまざまな植物と一緒に育てる農法。森林を守りながら土壌や生態系を維持でき、持続可能な農業につながる方法として注目されています。



―企画したものの、一度は却下になりかけたそうですね。



山岸:当初、国内の植樹の方がよいのではないか、という意見もありました。世界のコーヒー生産量のうち、ネパールのシェアは1%未満であり、ネパールとコーヒーのイメージが結びつきづらいところもあったと思います。

自然を守り、雇用を生み出すコーヒー植樹は、当社の北極星・ビジョンのキーワードでもある「世界を色鮮やかに染め直す」「富の循環」を体現する企画であることをあらためてプレゼンし、無事に実施ができることになりました。

熊坂:私は、社長に対してプレゼンをしに行くのは初めての事だったので、プロジェクトメンバーの先輩方と何度も資料をブラッシュアップして臨みました。結果的には会社からの寄付に加えて社長が個人的にも寄付をしてくださることになり、大成功でした。

さらに、せっかくなら社員個人からも寄付金を募ってみては、という提案がありました。

“コーヒー植樹”を通してビジョンを体現したい!創業140周年を迎えた不動産会社で若手社員が描く未来とは
部署も年次も違うメンバーだったが、プロジェクトを通して関係性が生まれています

―さらに、社員を巻き込むためにどんな仕掛けを行ったのですか。



加藤:会社から寄付を行うのに、さらに個人でも寄付をしたい人はそんなに現れないのではないかと思っていました。一定の口数が集まらないと、個人寄付の企画自体実行できないことになっていたので、あらためて社内にコーヒー植樹プロジェクトの意義を発信し、おそるおそるアンケートを取ってみました。そうしたところ、想像以上に多くの社員が「個人的にも寄付を行いたい」と回答してくれました。

山岸:最大人数での寄付を目指すため、BIKAS COFFEEさんにもご協力いただき、社内でコーヒーの試飲会も行いました。
長蛇の列ができるほど沢山の方がリフレッシュがてらコーヒーを飲みに来てくれました。昨年のサステナビリティ講座には参加できなかった社員も多くいたので、あらためてコーヒー生産が抱える社会問題についてもお伝えすることができました。

最終的には、50名の社員から寄付を募ることができ、会社からの寄付と併せて30本のコーヒーの木を植樹することになりました。

“コーヒー植樹”を通してビジョンを体現したい!創業140周年を迎えた不動産会社で若手社員が描く未来とは


植樹を行うネパールの農村(写真:BIKAS COFFEE)

■140周年のその先へ、10年後に向けた思い

―150周年に向けて、社内でどんなことにチャレンジしていきたいですか。



“コーヒー植樹”を通してビジョンを体現したい!創業140周年を迎えた不動産会社で若手社員が描く未来とは


加藤:現在不動産クラウドファンディング事業の立ち上げに携わっており、大きなやりがいを感じています。150周年までに、さらにもう一つ二つ、新たな事業の立ち上げにチャレンジしたいです。

山岸:自身の年次も上がっていきますし、これから社内でチャレンジしたいと思っている人を支えて、後押しできる人になりたいと思います。

熊坂:現在、建築企画部門でも取り組んでいることなのですが、新卒や未経験で入社した方が活躍しやすくなるような、組織基盤づくりに取り組んでいきたいです!

ADワークスグループ140周年プロジェクトでは、これまでの歴史を振り返りながら次の10年を見据え、ステークホルダーの「心に火を灯す」様々な企画を推進しています。

「ワクを超えるしなやかな発創で、世界を色鮮やかに染め直す。」という北極星(パーパス)のもと、140周年を新たなスタートラインとして、次の10年、その先の未来へ向けた挑戦を続けてまいります。

【関連リリース】

ADワークスグループ創業140周年記念プロジェクトとしてネパールにコーヒー植樹を実施

~有志の若手社員が発案 コーヒー栽培を通じた持続可能な地域づくりに貢献~

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000160356.html

以上

“コーヒー植樹”を通してビジョンを体現したい!創業140周年を迎えた不動産会社で若手社員が描く未来とは


株式会社ADワークスグループ

株式会社ADワークスグループは、不動産を中心とした投資ソリューションカンパニーです。東証プライム市場上場。東京に本社を持ち、大阪、福岡、ロサンゼルスにも拠点を置きながら国内外で事業を展開しております。

当社グループの発祥は1886(明治19)年に遡り、時代の流れと共に変化し続けてきました。
北極星(パーパス)・ビジョンを掲げ、個人・法人を問わず多様なニーズに応じた不動産投資商品を提供しています。

会社名: 株式会社ADワークスグループ

所在地: 東京都千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル 5F

代表者: 代表取締役社長CEO 田中 秀夫

設立: 1886年2月

証券コード: 2982(東証プライム)

URL:https://www.adwg.co.jp/
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