選手売却失敗のモナコ、冬の移籍市場で南野拓実らアタッカー陣を現金化へ?「計画を少し変えることになる」

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モナコ(リーグ・アン)のチアゴ・スクーロCEOが、人員整理の可能性を語った。



元フランス代表ポール・ポグバをはじめ、今夏に10人が退団した(ローン移籍も含む)モナコだが、退団選手の人数が足りていないという。



モナコではアメリカ代表FWフォラリン・バログンのエヴァートン移籍が直前で破談したほか、チェルシー移籍とならなかったラミン・カマラや、ロシア行きに近づいていたアレクサンドル・ゴロビンの売却にも失敗。望んだように選手の売却を行えなかった。



フランスでは、クラブの給与総額が財政監視機関であるDNCGの監視下にあるなか、番組『Rothen s'enflamme』に出演したモナコのスクーロCEOは夏の移籍市場に関する不満を口にした。



「バログンは合意していたんだ。彼の件で起きたことは、今冬の我々の計画を少し変えることになる。しかし、バログンの解決策を見つけることが当初の計画だった。その後、今冬のすべての決定を我々がコントロールできるわけではない」



バログンらの売却が失敗し、当初予定した資金を捻出できなかったモナコ。スクーロCEOは「当然、この冬には選手がチームを去るだろう。それは重要なことだ」と今冬の移籍市場で、選手たちを退団させるとした。



一方で、「攻撃陣には多くの選手がいるが、他のポジションには選択肢が不足していると思う。この夏に行った補強にはあまり満足していない。今こそ、修正策が必要だ」とアタッカー以外の補強には着手すると示唆。

裏を返せば、攻撃陣は刷新させる可能性がある。



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日本代表の南野拓実については現行契約が2027年6月末までとなっており、状況が注視される。昨年12月に左ひざ前十字じん帯断裂の大ケガを負ってから、いまだ戦列に復帰できていない。間もなく実戦に戻るとされているが、冬の移籍市場が近づくなかでアピールできなければ、南野も売却の対象に含まれるかもしれない。



筆者:本田建(編集部)
写真提供:Getty images

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