ブンデスリーガ開幕節のブレーメン戦ではハットトリックを達成し、4-1の快勝に大きく貢献した。
キャリアにおけるハットトリックは自身二度目。ブレンビー所属時代の2024年3月、スーペルリーガ第22節・シルケボーIF戦以来となった。鈴木は「取れたタイミングがデンマークにいた時とすごく似ている感じがしています。チームにある程度フィットしてきたタイミングでのハットトリックでした。もちろんブンデスリーガとデンマークリーグではいろいろと違う部分もありますけど、また違った嬉しさや自信が付いた部分もありました」と回顧。「まあ、もうあまり気にしていないので、次に向かっていければいいかなと思います」と前を見据えた。
今夏フライブルクにはGK長田澪(ミオ・バックハウス)、MF山本理仁、FW後藤啓介が加入。鈴木も含め、日本人選手はフライブルクの一大勢力となっている。
FIFAワールドカップ2026では、チュニジア代表戦の途中出場にとどまり、不完全燃焼に終わった。4年後の2030年大会で日本代表の主軸の一人を担うことも期待されているが「今から毎日のように(2030年大会を)考えてやるのはすごく難しい。今、目の前のやるべきことを一つずつクリアしていけば、良い状態で迎えられるワールドカップが待ってるのかなと思っています」と先を見据えすぎず、目の前の一戦一戦に集中する構えだ。
敗退が決まったブラジル代表との決勝トーナメント1回戦は、ベンチから見守りピッチに立つことは叶わなかった。「チームとしても個人としても成長を遂げないと、ああいった舞台では活躍できないと思いました。そうなるために日常にこだわってやるしかないので、考え方はシンプルでしたね」と鈴木。世界の舞台で味わった悔しさを胸に、まずはフライブルクでの日々に全力を注ぎ、さらなる成長を目指す。
取材協力=ブンデスリーガ
取材・文=三島大輔(サッカーキング編集部)
【ハイライト動画】鈴木唯人がブンデス開幕節で圧巻のハットトリック!

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