大井競馬場で7月22日、「JRAジョッキーズトークステージ」が行われた。毎年、サンタアニタトロフィー・S3の当日に行われる恒例のイベントで、今年は大井出身の矢作芳人調教師=栗東=、坂井瑠星騎手=栗東・矢作厩舎=の師弟コンビと、戸崎圭太騎手=美浦・田島俊明厩舎=の3人が出演した。

 早くに大井入りし、馬券は絶好調という戸崎騎手と坂井騎手。戸崎騎手は8月22日にアメリカのデルマー競馬場で行われるパシフィッククラシック・G1(ダート2000メートル)にフィンガー(牡3歳、美浦・田中博康厩舎、父ガンランナー)で参戦予定となっている。

 結果次第ではブリーダーズCクラシック・G1(10月31日、米国・キーンランド競馬場、ダート2000メートル)への参戦も視野に入っているとあって、昨年フォーエバーヤングでブリーダーズCクラシックを制覇した坂井騎手に「レイの花をまくコツがあるの?」と質問。坂井騎手は「一度、花をほぐして花びらにしてからフワ~っと」とアドバイスするなど、和やかにトークが進んだ。

 矢作調教師が、そのフォーエバーヤングの今後のスケジュールを「8月7日か8日に函館競馬場に入って暑さの様子を見てから栗東に戻り、9月7日にアメリカに向けて出国します」と発表。アメリカでの初戦となる予定のジョッキークラブゴールドC(9月18日・ベルモントパーク競馬場、ダート2000メートル)は、「ベルモントパーク競馬場のこけら落としとなりますから」と記念すべき一戦に向けて気合を入れた。

 そこから、連覇を目指して参戦するブリーダーズCクラシックへの自信を司会に聞かれた坂井騎手は「もちろん、ある」と力強く宣言した。

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