「Iwataniスペシャル 鳥人間コンテスト2026」(読売テレビ・日本テレビ系全国ネット=9月2日・後7時)が25日午前6時30分、滋賀・彦根市の琵琶湖畔、松原水泳場でスタートし、人力プロペラ部門のチームがテイクオフ。新たな試みで夏の名物イベントを盛り上げている。

 今年からは各チームのご当地局アナが「スペシャルサポーター」として湖畔の応援団をリポート。例えば人力プロペラ部門の「名古屋大学 AirCraft」には中京テレビ・仲川晴斐アナウンサーが熱血密着。昨年4月に日本テレビ系列の読売テレビ、中京テレビ、福岡放送、札幌テレビが経営統合し「読売中京FSホールディングス」(略称・FYCS=フィックス)が誕生したことで、系列局一丸でイベントを支えるようになった。

 さらに2023年から部分的に搭載されていたRTO(リアル・タイム・オンボードカメラ)が本格稼働。昨年までは同時配信機能のないアクションカメラが主流だったが、今年は人力プロペラ部門12チーム中8チームのコックピットにRTOが搭載された。これにより、会場内のモニターや、生配信のYouTube番組で、パイロットの表情や息づかいのリアルな映像も見られるようになった。

 6日にプラットホーム(滑走路)の設営作業中、建設作業員が高さ約11メートルのやぐらから転落する死亡事故が発生したことを受け、スタート前には黙とうがささげられた。プラットホームには防護柵や防護ネットを新たに設置するなど、さらなる安全対策が施された。

 26日には滑空機部門が実施される予定。

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