◆米大リーグ ドジャース―ロイヤルズ(11日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(32)が11日(日本時間12日)、本拠地・ロイヤルズ戦に「1番・DH」で先発出場し、2点リードの7回2死二塁で迎えた4打席目は、初球の内角カットボールに手を出すも、一ゴロに倒れた。これで計3打席で初球打ちの凡退で、この日は積極的な姿勢が逆効果となっている。

 5戦ぶり27号での援護に期待がかかる一戦。初回先頭の1打席目は右腕ワカのど真ん中の直球を高々と打ち上げ、中飛に倒れた。3回先頭の2打席目はフルカウントから見逃し三振。同点で迎えた5回2死で迎えた3打席目は、初球の外角チェンジアップを引っかけて、あっけなく一ゴロに倒れた。

 大谷は前日の初戦は、4打数2安打1打点2得点。86日ぶりとなる盗塁もマークした。8回にはフリーマンの右前打に二塁走者・大谷が激走のスライディング生還を果たして、勝ち越しに成功。辛くも逃げ切り、チームは5カードぶりの初戦白星を手にした。大谷は試合前時点の直近12戦では46打数18安打、11打点、4本塁打、打率3割9分1厘と好調を維持している。

 ドジャースはこの日、スタメンを一部テコ入れ。5月下旬から大谷の後ろとなる2番には主にパヘスが座ってきたが、この日は2番にフリーマンが入り、3番にパヘスが入った。フリーマンが2番に入るのは6月7日の本拠地・エンゼルス戦以来約2か月ぶり。

4番にはタッカーが入り、ベッツは6番で、T・ヘルナンデスはスタメンを外れた。

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