8月15日の新潟3R(芝1800メートル)でデビューを迎えるリボンロード(牡2歳、美浦・上原佑紀厩舎、父リオンディーズ)は、半兄に中京記念と中山金杯を制し、芝で7勝を挙げたアルナシームがいる血統馬。藤田晋オーナーが所有する評判馬が初陣を飾るか。

 6日の1週前追い切りは美浦・Wコースで3頭併せの真ん中に入り、ラストで仕掛けられると抜群の伸び脚を披露。12日も同コースで重くなった馬場をものともせずシャープな加速。きっちり態勢は整った印象だ。上原佑調教師は「台風の影響で馬場も悪かったので無理をせず、バランスと手前、しまいの確認を意識しました。先週しっかりやってできているので、オーバーワークに気を付けて、よかったと思います」と合格点を与えた。

 叔父には皐月賞に大阪杯とG1・2勝のアルアインや、日本ダービーと、ドバイ・シーマクラシックを制したシャフリヤールがいる。トレーナーは「セールスポイントはフットワークの軽さですかね。体が500キロちょっとあるんですけど、重さを感じさせない。気性も今のところコントロールできています。そんなに今のところ弱点もないですね」と手応え。初陣に向けて仕上げに抜かりはない。

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