日本相撲協会は31日、大相撲秋場所(9月13日初日、東京・両国国技館)の新番付を発表した。伯乃富士(伊勢ケ浜)が新小結に昇進。

この日、東京・墨田区にある部屋で会見した。「一つの目標だった。うれしい」と喜んだ。同席した師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱・照ノ富士)は「元々いいものはもっている。ここだというところでケガがあった。本人が稽古の向き合い方が良くなった。勢いではなく実力をつけてあがった」とたたえた。

 23歳の伯乃富士は西前頭3枚目の先場所で9勝6敗を挙げた。鳥取県出身では1964年初場所の琴桜(初代)以来62年ぶりで、戦後2人目の新三役となった。「すごく光栄。琴桜関は地元が同じ。小学校の大先輩で憧れている。

62年ぶりに昇進できてうれしい」とうなずいた。

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