◆コリアC・G2(9月6日、韓国ソウル競馬場・ダート1800メートル)

 矢野貴之騎手=大井・フリー=騎乗のディクテオン(セン8歳、大井・荒山勝徳厩舎、父キングカメハメハ)が優勝。昨年の東京大賞典以来となる重賞6勝目を飾った。

今年初戦となった川崎記念は2番人気5着、前走の帝王賞では3着とJpn1ではあと一歩の成績だったが、川崎地方所属馬として初めて海外のダートグレード競走制覇となった韓国の地で、昨年に続く連覇を飾った。勝ちタイムは1分51秒7。サンデーファンデー(牡6歳、栗東・東田明士厩舎、父スズカコーズウェイ)が2着で、コリアスプリントに続き日本勢ワンツーとなった。

 これで日本調教馬は、同レース4連勝で7勝目。2016年にクリソライトが初勝利を挙げてから、17、18年にはロンドンタウンが連覇、23、24年にもクラウンプライドが連覇。昨年もディクテオンが勝利するなど活躍が目立っているレースを、今年も日本馬が制した。

 コリアカップは今年から国際G2に昇格。総賞金16億ウォン(約1億6000万円)で、1着賞金は8億ウォン(約8000万円)となっている。勝ち馬にはG1のブリーダーズCダートマイル(10月31日、キーンランド競馬場・ダート1600メートル)の優先出走権が与えられる。

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