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パーソナリティ:大島由香里   

メッセージテーマは「子どもの頃、思い描いた未来!」

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「リニア中央新幹線・静岡工区 着工容認を静岡県知事が表明」というニュース。リニア新幹線、私たちが子どもの頃から 未来の乗り物って言われていましたよね。そこで「子どもの頃、思い描いた未来!」でメッセージいただきました。

沢山のメッセージ、ありがとうございました!

今年は蚊が大量発生!?専門家が教える、刺されないための対策と虫除け剤の選び方

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けさは、ジャーナリストの清水克彦さんに「国旗損壊罪、参議院で審議入り」「イラン・ハメネイ師葬儀」「NATO、首脳会議始まる」について解説していただきました。

今年は蚊が大量発生!?専門家が教える、刺されないための対策と虫除け剤の選び方

「今年は蚊が大量発生!?」専門家が教える刺されないための対策と正しい対処法

「まだ5月なのに、もう蚊に刺された……」そんな経験をした方は多いのではないでしょうか。実は今年、例年よりも早く蚊の活動が本格化しており、今後さらに大量発生することが予測されています。今回は、約30年にわたり蚊の研究を続けている害虫防除技術研究所代表で医学博士の白井良和さんに、蚊の知られざる生態から、今すぐ実践できる対策&対処法までを詳しく伺いました。

今年は蚊が大量発生!?専門家が教える、刺されないための対策と虫除け剤の選び方

そもそも、なぜ蚊は血を吸うの?かゆくなる原因は?

人間や動物の血を吸うのは、実はメスだけです。血液には卵を産み育てるために必要な栄養が豊富に含まれているため、産卵期のメスが吸血を行います。 一方、オスは花の蜜や植物の水滴などを養分にして生きているため、血を吸うことはありません。

蚊に刺されると赤く腫れてかゆくなりますが、これは蚊の唾液に対する人間のアレルギー反応です。蚊は皮膚に針を刺し、唾液を注入しながら血管を探します。その際、血管以外の部分にも唾液が入り込むことで、微量であってもかゆみや腫れを引き起こしてしまうのです。

蚊に狙われやすい人の特徴

白井さんによると、以下の特徴を持つ人は、特に刺されやすいので注意が必要です。

■体温が高い人:活発に呼吸をして二酸化炭素を多く出すため。


■小さい子ども・妊婦さん:同様に体温が高く、蚊に狙われやすい。
■汗かきの人:汗の水分や匂いに引き寄せられる。
■お酒を飲んだ後の人:アルコールが分解される過程で二酸化炭素の排出量が増えるため。
■足の裏が臭う人:足裏特有の臭い成分(イソ吉草酸)が特定の濃度になると、蚊を激しく寄せ付ける

そのほか、研究結果では、刺されやすい血液型の順位はO型 > B型 > AB型 > A型 となっており、O型はA型の約1.7倍刺されやすいというデータがあります。ただし、温度や二酸化炭素などの要素も絡むため、血液型だけで全てが決まるわけではありません。

わずか「ペットボトルの蓋」の水で繁殖!?家まわりの発生源を断つ方法

蚊はたった1回の産卵で、ヒトスジシマカなら約50個、アカイエカなら約200個もの卵を産み、10~20日ほどで成虫になります。ですので、わずかな水たまりも放置厳禁! 蚊は、マンホールの取って部分、ペットボトルの蓋に溜まった程度のわずかな水でも産卵し、繁殖することができます。ベランダの排水溝、植木鉢の受け皿、放置された古いタイヤなど、水が溜まりやすい場所は徹底的に無くしましょう。

ちなみに、「うちはマンションの高層階だから大丈夫」と油断してはいけません。蚊はビル風(上昇気流)に乗ったり、エレベーターに人と一緒に乗り込んだりして、10階や15階以上の部屋にも難なく侵入してきます。窓やドアの開けっ放しに注意し、網戸のほつれや隙間はしっかりと塞いでおくことが鉄則です。

虫よけ剤は成分表示の「裏」を見る

今年は蚊が大量発生!?専門家が教える、刺されないための対策と虫除け剤の選び方

ドラッグストアなどで虫よけ剤を選ぶ際は、パッケージの裏面を確認しましょう。

日本で有効性が認められている「ディート」や「イカリジン」という成分が含まれている製品を選ぶのが最も効果的です。 柑橘系の香りの虫よけや、貼るシール・リングタイプは「多少数を減らす」効果はあるものの、根本的な完全対策としては少し物足りない傾向があります。

今年は蚊が大量発生!?専門家が教える、刺されないための対策と虫除け剤の選び方
今年は蚊が大量発生!?専門家が教える、刺されないための対策と虫除け剤の選び方

また、蚊は黒などの暗い色を好むので、白や黄色など、蚊が嫌う明るい色を選びましょう。ピタッとした服は、服の上から針を刺されてしまいます。大きめのゆったりした服で肌との間に隙間を作りましょう。

蚊の体重はわずか2mgと非常に軽いため、風にとても弱いです。外出時にハンディファンやうちわなどで風を体に当てておくだけでも、蚊が近寄れず吹き飛ばされるため、非常に有効なアプローチになります。

もし刺されてしまったら?「爪でバッテン」「熱で温める」はNG!

市販の「抗ヒスタミン剤入り」のかゆみ止めを塗るが最も効果的。流水で冷やすのも、かゆみを抑える効果があります。保冷剤は刺激が強すぎる場合があるため、流水がベストです。

爪でバツ印(×)をつけるのは、痛みで一時的にかゆみが紛れるだけで、効果はありません。むしろ皮膚を傷つけ、細菌感染のリスクを高めるため絶対にやめましょう。

熱で温める(50℃前後の虫さされ温熱グッズなど)は火傷するほどの熱さでないと効果がなく、かえって危険です。

今まさに血を吸われているのを見つけたら?

「あ!今まさに腕で血を吸っている最中だ!」と見つけたとき、どうすべきでしょうか?「血を吸いきらせてからの方がかゆくならない」という都市伝説もありますが、白井さん曰くそれは間違い。「見つけたら、少しでも早く叩いて潰すのが得策です」。また、見逃して生かして帰してしまうと、どこかで卵を200個産まれてさらに蚊が増殖する原因になります。

今年は早めの対策を心がけ、快適で健やかな夏を過ごしましょう!


TBSラジオ『BRAND-NEW MORNING』より抜粋)

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