「オランダ代表には失望感が漂うことになるだろう」 2度も追い...の画像はこちら >>

2-2に終わったオランダと日本 photo/Getty Images

ポジティブな引き分け

日本時間の15日、日本代表のW杯初戦が行われた。相手はグループステージ最大の壁とされる強豪オランダだ。



日本は2度に渡ってオランダにリードを奪われる形となったが、57分に中村敬斗、そして89分に小川航基のヘディングが鎌田大地に当たってネットを揺らし、土壇場で試合を振り出しに戻し、2-2の引き分けに持ち込んだ。

追いついた日本にとってはポジティブな勝ち点1となったが、終盤5バックに変えて守り切りを狙ったオランダとしては痛恨の引き分けに。英『BBC』は「オランダ代表には失望感が広がっているだろう。クーマン監督率いるチームは2度のリードを生かせず、勝ち点3を取りこぼす形で引き分けに持ち込まれたからだ」と報じ、日本のメンタリティを讃えた。

「日本は今大会のダークホースの一角と目されている。3月にはウェンブリーでイングランドを下した実績もあり、その実力を示す形でFIFAランキングも18位まで上昇している」

「そして、この見応えのあるグループF初戦でも、日本は大会で大きなインパクトを残せるだけの力を備えていることを証明した。日本は2度リードを許したものの、一度たりとも勝負の主導権を手放すことはなかった。粘り強さ、闘志、そして最後まで攻め続ける姿勢を示し、後に大きな意味を持つかもしれない貴重な勝ち点1を手にした」

勝ち点1を分け合う形になったが、この引き分けに対する捉え方は真逆で、日本にとっては価値のある勝ち点1だと言えるだろう。

2戦目は勝利が必要とされるチュニジアとの一戦になるが、日本は今度こそ勝ち点3を手にできるか、注目だ。


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