ラウンド32でブラジルと対戦する可能性がある日本代表 Photo/Getty Images
「オランダかスウェーデンが望ましい相手だ」
北中米ワールドカップを戦う日本代表。ここまでグループステージ2戦を終え、1勝1分の勝ち点4でオランダに次ぐ2位となっている。
グループFの上位2チームは、ラウンド32でブラジルやモロッコが属するグループCの上位2チームと対戦する組み合わせとなっている。こうした中、ブラジルメディア『ge』のコメント欄では、ラウンド32で日本と対戦する可能性を受け日本との対戦を懸念する声が上がっている。
「ブラジルとしてはオランダとの対戦を望むべきだ。オランダ相手なら激しい攻防の末に勝ち上がれる可能性がある。一方で日本は現在、組織力が非常に高く、士気も高いチームだ」
「仮に日本が相手でも我々が勝ち上がれるかは疑問だ」
「日本がブラジル相手に優勢になるかもしれないなんて、誰が思っただろうか」
「 日本の方がより危険だと思う。彼らはプレイのバリエーションが豊富だし、それにブラジル代表を封じるには、ヴィニシウス・ジュニオールに2人の選手を張り付かせてマークさせ、もう1人がカバーするだけで十分だ」
また同メディアの別記事では「日本との対戦は最悪のシナリオになり得る」と見出しで紹介し「プレイスタイルを考慮すると、オランダ、あるいはそれ以上にスウェーデンが望ましい相手だ」と指摘している。日本を恐れる理由として、昨年10月の親善試合での敗戦に触れ「日本はすでにブラジル攻略の方法を知っている」と分析。戦術面では日本の守備組織を高く評価し「3バックをベースに、守備時は5バックへ移行し堅固なブロックを形成する。さらに鎌田大地や佐野海舟によるサイドでのサポート守備もあり、ブラジルは攻め崩すのに苦労するだろう」と予想していた。
また日本の攻撃力にも警戒感を示しており、前田大然のスピードや後半での高い得点力、そして粘り強さを指摘。
なお、同メディアによればブラジルがラウンド32で対戦する可能性が高いのはオランダでその確率は34.7%、続いて日本が28.4%で2番目に高い確率となっている。まもなく始まる最終節、果たして日本の命運はいかに。

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