なぜW杯のときだけ? 名前入りユニフォームを着る選手の恋人た...の画像はこちら >>

クロアチア戦では、ベリンガムの恋人アシュリン・カストロさんも愛する人の名前入りユニフォームを着て応援していた photo/Getty Images

所属クラブの試合ではあまり見られない?

かつてマンチェスター・ユナイテッドなどで活躍し、引退後はサッカー界の“ご意見番”としても活躍するロイ・キーン氏。W杯でのとある習慣に物申した。



その習慣とは、選手の彼女やパートナーたちが愛する人の「名前入りユニフォーム」を着て応援することだ。英『THE Sun』によると、キーン氏はポッドキャスト『The Overlap』に出演した際、次のような意見を述べたという。

「W杯では選手の妻や家族が全員試合を見に行くんだけど、妻たちはみんな背中に選手の名前が入ったユニフォームを着ている。なんてことだ。子供たちは問題ないんだけど、名前入りユニフォームを着ている妻やパートナーたちを見るとゾクゾクする」

この意見に対して、同席していたガリー・ネビル氏やイアン・ライト氏は大爆笑。後者は「私は気にならないね」と反論していた。しかし、キーン氏はさらに主張を続ける。

「彼らのほとんどが1年後には別れているのにだ。背中に入った『ジミー』や『ジョニー』を指差して写真を撮るんだよ。我々があなたが誰と結婚しているのかなんてわかっている」

ライト氏が再び「気にするなって。夫がプレイし、妻が彼を誇りに思い、ユニフォームを着たいだけ。それだけだよ」となだめたが、持論を曲げないキーン氏。
「W杯のときだけなんだよ。オールド・トラッフォードやアンフィールドで見かける光景じゃない。W杯のときだけって、一体なんなんだ」とも述べていた。

確かに所属クラブの試合などでは、子供たちはパパのユニフォームを着て応援しているが、パートナーたちはユニフォーム姿よりもオシャレな姿で特別席から見守るイメージがある。キーン氏の意見も一理あるか。ただ、W杯という大舞台は選手やスタッフたちだけでなく、家族もチームと心を一つにして戦わなければ勝てない特別な大会なのかもしれない。

※電子マガジンtheWORLD319号、6月22日配信の記事より転載

編集部おすすめ