ブラジル戦の先制弾で佐野海舟の評価がさらに上昇 リヴァプール...の画像はこちら >>

日本代表の佐野海舟 photo/Getty Images

所属クラブはオファー次第で移籍容認

中盤でのボール奪取からドリブルで自ら前進し、強烈なミドルシュートを突き刺して日本に先制点をもたらしたブラジル戦での活躍によって、佐野海舟の国際的な評価はさらに上がっている。

佐野は2024年夏に鹿島アントラーズからマインツに加入し、加入直後から不動の守備的ミッドフィールダーとして活躍。

ブンデスリーガでは2シーズン連続で全34試合に先発出場している。

対人守備能力の高さに加えて豊富な運動量で攻撃にも積極的に参加できる佐野についてはブンデスリーガ屈指のミッドフィールダーとの評価が既に確立していて、ワールドカップ開幕前から今年夏の移籍の可能性が取り沙汰されていた。

しかし、ドイツ紙『Bild』によればブラジル戦を含めたワールドカップ北中米大会の活躍によって、リヴァプールやアーセナル、マンチェスター・ユナイテッドが佐野の獲得を検討するようになっているという。

こうした中、佐野が所属するマインツでスポーツディレクターを務めているニコ・ブンガート氏が『Bild』の取材に応じ、移籍金次第で佐野の移籍を容認すると語っている。

「カイシュウはブンデスリーガで2シーズンにわたってプレイし、ワールドカップでも素晴らしいパフォーマンスだった。守備的ミッドフィールダーとしては恐らく大会のベストプレイヤーだろう。そういう選手が他のクラブから興味を持たれるのは当然のことだ」

「もしもどこかのクラブから彼へのオファーがあれば、我々はそれについて検討する。しかし、そのオファーの内容が選手の市場価値に見合うものでなければ、カイシュウがもう少し長く我々のもとに留まるというのも一つのオプションだ。状況は今のところ全くもって未定だ。ただし、彼に大きな注目が集まっているということは我々も十分に理解している」

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