前田大然の退団はセルティックにとって痛すぎる打撃に あのスピ...の画像はこちら >>

セルティックでプレイしてきた前田 photo/Getty Images

後釜候補はカミロ・デュランに

スコットランド王者セルティックは今夏に日本代表FW前田大然を手放すことになったが、スコットランドではこれが相当大きな打撃になると見られている。

昨季のセルティックは何とかリーグ制覇を決めたが、シーズン終盤までハーツにリードを許す苦しい展開だった。

それを救ったのが前田であり、前田は得点以外に守備面でも大活躍してきた。あのスプリントと運動量を備えたFWは世界を探してもそうは見つからない。

セルティックは前田の後釜としてカラバフからコロンビア人FWカミロ・デュランを獲得し、さらに現在はチャンピオンズリーグでも躍進したノルウェーのボデ・グリムトからFWカスパー・ホグの獲得に動いている。

地元紙『Daily Record』は前田の穴埋めは難しいとしながらも、前田の代わりとして2人の活躍を期待している。

「セルティックのサポーターは、前田の退団を悲しんでいるだろう。しかし、街では新たなヒーローが2人誕生するかもしれない。その1人がデュランであり、すでに正しい方向へと向かっている。前田は100万人に1人といった存在だったが、デュランも似た特長がある。ホグはペナルティエリアでの捕食者となってくれるだろう。ホグの場合は積極的に動くというより、ゴール前でじっと待ち伏せするタイプだ。前田の穴を埋められるとすればデュランで、彼はDFを苦しめ、試合の流れを変えられる選手に見える」

今夏の補強戦略を間違えると、新シーズンのセルティックは本当に王座を失う危険性がある。前田の代役選びは極めて重要なミッションとなるが、デュランとホグで穴は埋まるか。


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