大谷翔平、投手復帰がまた延期へ「100%ではない」 右膝に違...の画像はこちら >>

またもや投手復帰が延期となった大谷 photo/Getty Images

大谷の状態を慎重に見極めるロバーツ監督

ドジャースの大谷翔平が、投手としての復帰登板を再び見送ることになった。米『AP』が報じている。



ドジャースは現地時間30日、敵地でタイガースと対戦する予定だが、大谷はこの試合で登板しないことが決まった。大谷は28日のブルペン投球後に右膝の違和感を訴えており、29日の試合前の時点でも痛みが完全には消えていなかったという。

さらに、以前から問題を抱えていた上腕二頭筋にも軽い違和感があるとされ、デーブ・ロバーツ監督は大谷の状態を慎重に見極める姿勢を示した。

当初、大谷は30日のタイガース戦で投手として復帰し、1~2イニング程度を投げる予定だった。しかし、ロバーツ監督は「今、難しいのは、全身が100%ではない状態で、状態を作るために1イニングを投げさせる価値があるのかを見極めること」と説明している。

これにより、大谷の次回登板は現時点で未定となった。当初大谷に続いて登板する予定だったタイラー・グラスノーが、30日の試合で先発を務める。

大谷が最後にマウンドに上がったのは7月3日のパドレス戦。6イニングを投げてチームの4-3勝利に貢献して以来、約2カ月にわたって登板から遠ざかっている。

一方、打者としては離脱することなく出場を続けており、7月3日の登板以降は45試合で打率.274、12本塁打を記録。さらにドジャースは先発投手としてタリック・スキーンズを加えたことで、大谷をローテーションに戻さずとも戦える状況が生まれている。

それでも、二刀流としてシーズンを戦う大谷にとって投手復帰は大きな注目を集めている。
今回の登板回避によって、今後どのタイミングでマウンドに戻るのか、さらに慎重に見守る必要がありそうだ。

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