今夏の移籍市場で650億円の支出を記録も…… 「パニックにな...の画像はこちら >>

トッテナムのデ・ゼルビ監督 photo/Getty Images

シーズンは始まったばかり

プレミアリーグ第2節トッテナム対ニューカッスルの一戦は、0-2でアウェイのニューカッスル勝利に終わった。

62分、試合を動かしたのはアウェイのニューカッスルだ。

後方から新加入のニコ・ゴンザレスが対角のロングフィードを供給し、こちらも新戦力のアマル・デディッチが頭で折り返す。受けたアンソニー・エランガはうまく反転し、ボックス内から逆足の左でシュート。これがゴールに吸い込まれ、アウェイチームがリードを得た。

試合終了後のスタッツでシュート数やボール保持率で上回っていたのはトッテナムだが、再びゴールが生まれたのはニューカッスル。右CKを獲得し、最後はヨアネ・ウィッサが難しい体制から足を出してシュート。枠内シュート2本で2ゴールと効率よく得点を奪ったニューカッスルが白星で試合を終えた。

勝利したニューカッスルは今季リーグ初白星。敗れたトッテナムは2試合連続複数失点、未だゴール0と苦しい状態が続いている。

『BBC』では昨季からトッテナムの監督を務めるロベルト・デ・ゼルビ監督が今回の敗戦に言及した。

「守備面での改善の余地はあるが、今日の試合結果は不当だった。結果にはがっかりしている。最初の失点までは我々がニューカッスルよりも良いプレイをしていたからだ」

「この結果には失望しているし、ファンにも申し訳なく思う。
私たちは素晴らしいチームになるために努力している。チームが一つになれば、トッテナムは過去2シーズンの苦しい歴史を変えることができる」

「パニックになる必要はない。我々がどこに向かっているのか、計画は明確です。ピッチ上で懸命に努力し、選手間の連携を深めていく必要がある」

『transfermarkt』の集計によると、トッテナムは今夏3億5000万ユーロ、日本円にして約650億円の支出を記録している。これはチェルシーに次ぐ2番目の成績であり、リーグ2季連続17位の不調から抜け出す意思を感じられる金額だ。

しかし、現実は連敗。相手はブレントフォード、ニューカッスルとともにリーグ優勝を目指すBIG6ではない。次節は今節でリヴァプールと引き分けたノッティンガム・フォレストと対戦するが、早すぎる窮地を脱することはできるのだろうか。

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