突出した優勝候補が見当たらない今季のヨーロッパリーグ モドリ...の画像はこちら >>

今季からミランを指揮するアモリム photo/Getty Images

ミランとユヴェントスにも可能性

今季のヨーロッパリーグは、例年以上に混戦模様となりそうだ。

イタリア紙『Gazzetta dello Sport』は16日、今季の大会について「突出した優勝候補がいない」と分析。

ミランとユヴェントスにとっても、タイトルを狙う価値のある大会だと伝えている。

欧州リーグはチャンピオンズリーグに次ぐ大会だが、近年もアストン・ビラ、トッテナム、セビージャ、チェルシー、アトレティコ・マドリードマンチェスター・ユナイテッドなど、欧州の強豪が優勝してきた。2024年にはアタランタがレヴァークーゼンを決勝で破っている。

今季もベンフィカ、レアル・ソシエダ、セルタ、レヴァークーゼン、ホッフェンハイム、ボーンマス、クリスタル・パレス、サンダーランド、リヨン、レンヌ、マルセイユ、オリンピアコス、ベシクタシュなど、警戒すべきクラブは少なくない。ただ、どこか一つが抜けた存在という状況ではない。

ミランにはルカ・モドリッチ、クリスチャン・プリシッチ、マイク・メニャンら、ユヴェントスにはブレーメル、ケナン・ユルディズ、コロ・ムアニら、他クラブにはないスター選手が揃う。

一方で、両クラブがまだ「チーム」として欧州でどこまで戦えるかは未知数。『Gazzetta dello Sport』は、国内リーグよりも高い欧州の試合強度への対応もポイントになると指摘している。

それでも、これだけ優勝候補が拮抗する大会だからこそ、ミランとユヴェントスにとっては大きなタイトルを狙う機会となる。

編集部おすすめ