ウルグアイ代表を率いるフォルラン監督 Photo/Getty Images
スアレスを「非常に親しい友人」と語るフォルラン監督
ウルグアイ代表を率いるディエゴ・フォルラン監督が、9・10月シリーズの代表ウィークで対戦する日本、韓国、インドの3カ国についてコメント。招集の可能性が取り沙汰されていたFWルイス・スアレスを招集しなかった理由についても言及した。
新たにウルグアイ代表の監督に就任したフォルラン監督。そんな同氏が率いるチームは9月24日に日本、28日に韓国、10月1日にインドと対戦する。『El Observador』によれば、日本へ向けて出発する前、フォルラン監督は今回の3試合について次のように述べていた。
「日本と韓国は最高レベルの相手だ。インドは少し馴染みのない代表チームだが、私は以前、8か月間そこでプレイした経験があり、非常にレベルの高い選手もいる」
また、今回のメンバー選考では、選手たちの『パフォーマンス』を重視したと説明。ウルグアイ国内には「非常に多くの、そして非常にレベルの高い選手がいる」としたうえで「代表チームにできるだけ良い形で貢献できる可能性が最も高いと考えた選手たちを招集しようとした」と語った。
今回のメンバーをめぐっては、現役時代にフォルラン監督とともにプレイしたルイス・スアレスの復帰にも注目が集まっていた。フォルラン監督は就任会見で、スアレスが再び代表に復帰する可能性について言及していたこともあり、今回のメンバー発表でその動向が注目されていた。
この点についてフォルラン監督は、スアレスを「非常に親しい友人」とし、現在も連絡を取り合っていると明かしている。
「何も問題はない。彼は現在も良いパフォーマンスを見せているし、ルイス・スアレスという存在を考えれば招集することも可能だった。ただ私たちは話をしていて、彼も完全に理解してくれた」
そして、スアレスの不招集について「彼自身の決断という部分が大きい」と説明。
「彼が今、置かれている状況を考えてのことだ。2028年のコパ・アメリカのような公式大会を考えても、まだかなり先の話だ。彼としては、今はクラブでの活動により集中したいということだった」
スアレスは以前、自国メディア『El País』のインタビューにて、チームが自分を必要としてくれるのであれば現役である限りは断ることはないと語っており、代表復帰に前向きな姿勢を示していた。今回の遠征メンバーには招集されなかったが、指揮官はスアレスが今後再びウルグアイ代表のユニフォームを着てプレイする可能性を示唆していた。

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