「ピッチなんて見ない」コリンチャンスのサポーターが一斉に背を...の画像はこちら >>

不調のコリンチャンス 画像はInstagram@corinthiansより

もう試合を見たくない?

コリンチャンスのサポーターが見せた異例の抗議が、海外SNSで話題となっている。

9月20日、ネオ・キミカ・アリーナで行われたフルミネンセ戦の試合前、コリンチャンスの主要サポーター組織「Gaviões da Fiel」のメンバーらがピッチに背を向ける行動を見せた。選手が入場するタイミングで、スタンドのサポーターが一斉に背中を向け、チームへの不満を示したという。

この抗議は、コリンチャンスの苦しいチーム状況を受けたものだった。

チームは4日前の9月16日にエストゥディアンテスに敗れてリベルタドーレスから敗退。さらにブラジレイロでも5連敗中と結果が出ておらず、試合前にはサポーターから「プレイしなければならない」といった趣旨のチャントも響いた。

そして迎えたフルミネンセ戦でも、コリンチャンスは1-3で敗戦。

フルミネンセのフッキが2ゴールを挙げ、セルナも得点する一方、コリンチャンスはグスタボ・エンリケのゴールで1点を返すにとどまった。これでブラジレイロンでは6連敗となり、順位も14位、勝ち点32で残留圏との差はわずかとなっている。

試合後にはグスタボ・エンリケもサポーターの抗議について理解を示しており、「彼らには批判する権利がある」という趣旨の発言をしている。チームの低迷に対する不満が、スタンドでの異例の行動として表れた形だ。

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