S&P500種株価指数とダウ工業株30種平均は、ともに小幅高で取引を終えました。ただし相場の中身は、7月末に集中した大型テック決算に大きく揺さぶられた一日でした。

アマゾンが急騰する一方、アップルは決算を受けて急落。指数の穏やかな動きの裏で、個別銘柄の明暗がくっきりと分かれました。



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■サマリー——指数は小幅高、上げ幅は「打ち消し合い」の結果



主要指数はそろって上昇しました。S&P500は前日比0.70%高の7,489.72、ダウ工業株30種平均は0.53%高の5万2,485.03で引けています。上げ幅自体は小幅ですが、これは相場全体が穏やかだったというより、急騰した銘柄と急落した銘柄が互いに打ち消し合った結果に近い動きです。7月は下旬にかけて、アルファベット(22日)を皮切りに、マイクロソフト・メタ(29日)、アップル・アマゾン(30日)と、時価総額上位の巨大テックが相次いで四半期決算を発表し、相場の主役となりました。



2026年7月31日の米国株価指数の動き(対前日比)



2026年7月31日の米国株式市場|アマゾン急騰・アップル急落、S&P500とダウは小幅高——決算が分けた大型テックの明暗

■買われた銘柄・売られた銘柄(前日比)



■買われた銘柄



  • アマゾン +15.32%
  • アルファベット +6.73%
  • マイクロソフト +3.02%
  • エヌビディア +2.93%

■売られた銘柄



  • AMD ▲1.90%
  • マイクロン ▲5.90%
  • アップル ▲7.35%

2026年7月31日買われた銘柄・売られた銘柄



2026年7月31日の米国株式市場|アマゾン急騰・アップル急落、S&P500とダウは小幅高——決算が分けた大型テックの明暗
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