気温40度に迫る真夏の矢作川で、シーバスやチヌを狙ったトップウォーターゲームに挑戦した。浅いシャローエリアで魚のチェイスやバイトを目で確認できるのが魅力。

ランカーシーバスや40cmクラスのチヌもキャッチできた、灼熱の釣行をレポートする。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター杉浦永)

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真夏の矢作川でトップゲーム

夏本番を迎え、気温が40度近くまで上昇したある日。今回は、そんな灼熱の矢作川でシーバスやチヌを狙ったトップゲームを楽しんできました。真夏のデイゲームと聞くと、まず思い浮かぶのが厳しい暑さ。しかし、矢作川には夏だからこそ楽しめる釣りがあります。

それが、浅いシャローエリアでのトップゲームです。魚がルアーを追ってくる姿を確認できることもあり、バイトまでの一部始終が見える興奮は格別です。もちろん、気温40度近い環境での釣行だけに熱中症対策は欠かせません。今回は十分な水分を用意し、体調に注意しながら釣りを楽しみました。

気温40度の矢作川で「ランカーシーバス」浮上! 真夏のトップゲームでチヌもキャッチ
気温40度の矢作川で「ランカーシーバス」浮上! 真夏のトップゲームでチヌもキャッチ
真夏の矢作川の風景(提供:TSURINEWSライター・杉浦永)

水深50cm~1mのシャロー

今回狙ったのは、水深50cm~1mほどのシャローエリア。川の流れや地形を見ながら魚の付き場を探し、ルアーをキャストしていきます。浅い場所では魚との距離が近く、ルアーを追ってくる姿が見えることもあります。

チェイスを確認したら、その反応に合わせてアクションを変化させてバイトへ持ち込む。サイトフィッシングに近い感覚で楽しめるのも、この釣りの面白さです。

気温40度の矢作川で「ランカーシーバス」浮上! 真夏のトップゲームでチヌもキャッチ
気温40度の矢作川で「ランカーシーバス」浮上! 真夏のトップゲームでチヌもキャッチ
矢作川のシャローエリア(提供:TSURINEWSライター・杉浦永)

シーバスやチヌなど魚種も多彩

矢作川のルアーフィッシングでは、シーバスをはじめ、クロダイやキビレなどさまざまな魚を狙えます。魚種によってルアーへの反応も異なるため、その日の状況を見ながらターゲットや攻め方を変えていくのも楽しみのひとつ。今回は水面付近を意識している魚に狙いを絞りました。

使用タックル

ロッドは9ftクラスのシーバスロッドで、リールにはステラC3000をセット。ラインはPE1号、リーダーは3号を使用しました。リーダーを太くして強度を上げる選択肢もありますが、今回はルアーの操作性を重視して細めの3号を選択。

ルアーを左右へ首振りさせるドッグウォークでは、タックルバランスも重要です。狙う魚のサイズや障害物の有無を考慮しつつ、ルアーを動かしやすいセッティングにしました。

カラシSWで水面直下を攻略

今回使用したのは、メガバスの「カラシSW」です。水面直下でドッグウォークさせるイメージで操作し、水面付近を意識している魚を誘います。ただ巻きだけでなくロッド操作を加え、魚がチェイスしてきたら反応を見ながらアクションに変化を付けます。

動きを止めて食わせの間を作ったり、逆に強めのアクションでスイッチを入れたりと、魚の反応に合わせて誘い方を変えられるのが面白いところです。

気温40度の矢作川で「ランカーシーバス」浮上! 真夏のトップゲームでチヌもキャッチ
気温40度の矢作川で「ランカーシーバス」浮上! 真夏のトップゲームでチヌもキャッチ
メガバス「カラシSW」(提供:TSURINEWSライター・杉浦永)

1日目にランカーシーバス登場!

1日目はシーバスをメインターゲットに釣りを展開しました。シャローエリアを中心にキャストを繰り返し、「カラシSW」をドッグウォークさせていると、ルアーを追ってくる魚の姿を確認! その動きを見ながらアクションを変化させると、次の瞬間、水面直下で強烈なバイトが発生しました。

ロッドが大きく曲がり、魚が一気に走ります。慎重にやり取りを続けて無事にキャッチしたのは、なんとランカーサイズのシーバス。

気温40度近い灼熱の中での釣行でしたが、暑さも一瞬忘れてしまうほどうれしい1匹となりました。

2日目はチヌトップに挑戦

翌日も矢作川へ向かい、今度はクロダイやキビレを狙ったチヌトップに挑戦しました。

この日も水深の浅いポイントを中心に探っていきます。ルアーを操作していると待望のバイト! 強い引きを楽しみながら寄せ、姿を見せたのは40cmクラスのチヌでした。

気温40度の矢作川で「ランカーシーバス」浮上! 真夏のトップゲームでチヌもキャッチ
気温40度の矢作川で「ランカーシーバス」浮上! 真夏のトップゲームでチヌもキャッチ
チヌとタックル(提供:TSURINEWSライター・杉浦永)

2日間でターゲットは変わりましたが、魚の反応を確認しながらバイトへ持ち込む夏のゲームを存分に楽しむことができました。

気温40度の矢作川で「ランカーシーバス」浮上! 真夏のトップゲームでチヌもキャッチ
気温40度の矢作川で「ランカーシーバス」浮上! 真夏のトップゲームでチヌもキャッチ
40cmクラスのチヌ(提供:TSURINEWSライター・杉浦永)

熱中症対策にハートウォッチ

今回の釣行で改めて感じたのが、真夏の釣りにおける体調管理の重要性です。気温40度近い環境では、釣りに夢中になっているうちに想像以上に体力を消耗してしまうことがあります。

今回は「ハートウォッチ」も活用しながら体調を確認しました。十分な水分を用意してこまめに補給し、少しでも異変を感じた場合は無理をせず休憩することが大切です。状況によっては、その時点で釣りを切り上げる判断も必要でしょう。

気温40度の矢作川で「ランカーシーバス」浮上! 真夏のトップゲームでチヌもキャッチ
気温40度の矢作川で「ランカーシーバス」浮上! 真夏のトップゲームでチヌもキャッチ
ハートウォッチ(提供:TSURINEWSライター・杉浦永)

真夏の矢作川トップゲーム

今回は真夏の矢作川で2日間にわたって釣りを楽しみ、ランカーシーバスと40cmクラスのチヌをキャッチすることができました。さらにセイゴも顔を見せるなど、魚からの反応も十分。浅いエリアで魚のチェイスを確認し、その反応に合わせてルアーを操作してバイトへ持ち込む。

この駆け引きこそ、夏の矢作川で楽しむトップゲームの醍醐味だと感じました。

これから水面付近を意識する魚が増えれば、さらに面白い釣りが期待できそうです。ただし、猛暑日の釣行は決して無理をせず、十分な水分と休憩を取りながら安全第一で楽しみたいところです。

<杉浦永/TSURINEWSライター>

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