武豊騎手とイチロー氏が「競馬の日」ウィークに届ける『9.21 JRAアニバーサリー』PR発表会に出席

JRAの武豊騎手と元メジャーリーガー・イチロー氏が、9月14日(月)、都内で行われた『9.21 JRAアニバーサリー』PR発表会に出席した。

【写真】モニターを食い入るように見つめる武豊騎手とイチロー氏

発表会には、JRAのプロモーション「ICHIRO MEETS KIEBA」等を通じて競馬のさまざまな魅力を発信しているイチロー氏、そして競馬界を代表する武豊騎手が登壇。

それぞれの世界で長年トップを走り続けてきた2人だからこそ実現する、1日限りのスペシャルステージが展開された。

『レジェンド3冠勝負』

また「イチローVS武豊 レジェンド3冠勝負」と題し、競馬にまつわる観察力・集中力・ひらめき力を競う3つのゲームで真剣勝負を実施。トップアスリート同士が本気で挑む、ここでしか見ることのできない白熱の(?)対決が繰り広げられた。

「見抜けるか!KEIBA間違い探し対決」

いわゆる“アハ体験”の一つで、画像の一部が時間とともに徐々に変化していき、それをどちらが早く指摘することができるかで競う。

最初の画像は、ゴール板を駆け抜ける1頭の競走馬を写した1枚。この画像の1部が変化していく。全く気付く気配のない2人に、MCを務めた永島優美アナから“範囲”に関するヒントも。ただそれでも2人のリアクションは…。ついにステージを降りて、“記者席側”から大きいサイズの正面モニターを凝視してみるが、結局分からず、正解が発表された。

「変わってる!」(イチロー氏)、「めっちゃ変わってるじゃないですか!」(武騎手)と、それぞれから驚きの声が上がった。

「僕は(当てないと)ダメですね! 普段見ているものですから」と、競馬場の“ラチ部分”が正解だったことに武騎手は肩を落とした。

続く2問目も同じく画像の一部が変化していく。ただ、ここは2人とも目が慣れたのか気付くことができ正解に。このコーナーラストとなる3問目は、武騎手が2019年9月16日にJRA通算4100勝を達成した表彰シーンを写した画像が使用された。

ここで早押しボタンを先に押したのはイチロー氏。イチロー氏が見事に正解し、この対決の勝者となった。

「RIDDLERオリジナル謎解き対決」

謎解きクリエイター集団RIDDLER(リドラ)が、今回のために作成したという“謎解き”に2人が挑戦した。

問題を割と早めに理解した武騎手に対し、「いや『スタート!』と言われても、そもそも仕組みがよく分からない(笑)」と、さすがのイチロー氏も不慣れな様子。ここは武騎手があっさりと正解してみせた。

「9.16秒ぴったりタイムウォッチ対決」

“3冠勝負”ラストは、“競馬の日”の9月16日にちなみ、ストップウォッチで9.16秒ぴったり止められるかを競う。静寂に包まれた会場に緊張感も走る中、イチロー氏は“8.10秒”、武騎手は“9.59秒”。よってここでの勝者は武騎手に。

結果『レジェンド3冠勝負』は武騎手に軍配が。武騎手は「イチローさんに勝つなんて、自慢できますね」と喜びの表情。一方“敗者”となってしまったイチロー氏は「やっぱり勝負だから悔しい…勝ちか負けしかない勝負は負けたくないんですよ。こういう楽しい勝負でも(笑)。負けたのが悔しくなくなったら、元アスリートとしてはどうかなと…。

今悔しい思いがあったので…」と、アスリートの一面ものぞかせていた。

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