犬が『飼い主を守ろうとしている』ときにみせる行動5選 見逃したくないサインや注意点まで
威嚇している犬

頼もしい!犬が飼い主さんを守ろうとしているときの行動

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家の外を警戒する

来客に吠えたり、家の外を通る車や人影に反応したり、インターフォンに吠えたりするのは自分のナワバリに立ち入る相手に対する警戒のサインです。

犬にはナワバリを守ろうとする本能があるため、かつては番犬という形で家を守っていました。犬がナワバリを守ろうとするのは確かに本能に基づくものですが、ナワバリを守るのはその中に大切な仲間がいるから。

大切な飼い主さんを守ろうとしている行動と考えてもよいでしょう。

足元で眠る

飼い主さんがベッドで眠っていると、足元に来て眠るという子もいるのではないでしょうか。これも「何かあればすぐに駆けつけたい・守りたい」という犬の警戒本能や信頼からくる行動のひとつです。

睡眠中は犬にとっても無防備になる時間ですが、足元は部屋全体の物音や人の出入りに素早く反応できるポジションでもあります。大好きな飼い主さんの温もりを感じて安心しつつ、「いざというときはすぐに動けるように」と見守るような気持ちで足元を選んでいると考えられます。

前に立って威嚇する

知らない人や怪しい人が近づいてきたときに飼い主さんを庇うように前に立ち、唸ったり吠えたりして威嚇するのは、わかりやすく飼い主さんを守ろうとしています。

威嚇はいわば犬からの最終警告です。「この人にこれ以上近づいたら攻撃するぞ!」と牽制しているのです。

攻撃する

威嚇をしても相手が引かないとわかると、犬は明確な攻撃に出ます。犬の本気の攻撃は、飼い主さんが思っている以上に殺傷能力が高いものです。普段どれだけ犬が手加減してくれているかがわかります。

間に割って入る

家族間で喧嘩をしていたり、親が子どもを叱りつけたりしているときに愛犬が間に割って入ってきたことはありませんか。犬は基本的に平和主義で、特に群れの中での揉め事を嫌います。

野生界では群れの不和はすなわち狩りの失敗、そして飢えに繋がるからです。その本能が残っているため、家族間で揉め事が発生していると揉め事をおさめようとしたり、弱い立場にあるほうについたりして、家族を守ろうとします。

嬉しいけれど…犬が守ってくれているときに注意したいこと

犬が『飼い主を守ろうとしている』ときにみせる行動5選 見逃したくないサインや注意点まで
ズボンの裾を引っ張っている犬

愛犬が本気で自分を守ってくれようとしていると感じると、飼い主さんは思わずキュンとして嬉しくなってしまいますよね。

ですが現代日本において、本当に犬に守ってもらわなければならない緊急事態は滅多に発生するものではありません。嬉しさに浸って犬の行動を放置していると、思わぬトラブルに発展するので要注意です。

過剰な警戒吠え

不要あるいは過剰な警戒吠えや威嚇吠えは、すなわち無駄吠えです。これらをそのままにしていると吠えがエスカレートしてしまい、家庭内での騒音や不眠問題はもちろん、ご近所トラブルにも繋がりかねません。

咬傷事故への発展

威嚇や攻撃行動を上手く制御できないと、そのまま相手に襲いかかってしまって咬傷事故に発展するリスクがあります。咬傷事故は相手側にケガを負わせてしまうのはもちろん、咬んでしまった犬やその飼い主さんにとっても不幸な結果しか招きません。

まとめ

犬が『飼い主を守ろうとしている』ときにみせる行動5選 見逃したくないサインや注意点まで
男性にハグされている犬

愛犬に守ってもらうのは飼い主さんの憧れのようなところもあるかもしれません。愛犬にそこまで大切に思ってもらっているのかと思うと確かに嬉しいですよね。

でも愛犬に無駄な心配をかけないためにも、本当に危険な状態でなければ「大丈夫だよ」と教えて制御してあげることも大切です。

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