クリームファンデーションおすすめ10選|肌の乾燥や化粧崩れが気になる方へ

クリームファンデーションおすすめ11選|肌の乾燥や化粧崩れが気になる方へ

空気が乾燥する秋冬は、肌の乾燥による悩みが増える季節ですね。

「肌が乾燥して粉を吹いてしまう」「乾燥でファンデーションの崩れが目立つ」などのお悩みがあるときには、スキンケアだけでなくファンデーションも見直してみるのがいいでしょう。

乾燥肌の方や乾燥シーズンには、保湿力や密着性の高いクリームファンデーションがおすすめです。

ここでは、数あるブランドの製品の中から特におすすめのクリームファンデーションを10商品ピックアップしてご紹介します。

クリームファンデーションの選び方や正しい塗り方、化粧直しの方法などについてもご説明するので、参考にしてみてくださいね。

※本記事でいう「くすみ」とは乾燥により肌がくすんで見える状態のことをいいます。
※本記事でいう「シミ」とは日焼けによるものをいいます。
※本記事でいう「美白」「トーンアップ」とはメーキャップ効果によるものをいいます。
※本記事での「ニキビ」へのアプローチは全てニキビを防ぐことをいいます。

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1.クリームファンデーションの選び方

まずは、クリームファンデーションの基本的な特徴と、自分に合うクリームファンデーションの選び方のポイントについてご説明します。

先におすすめ商品を見たいという方は「クリームファンデーションおすすめ3選」を先読みチェックしてみてください。

クリームファンデーションとは

「クリームファンデーション」「クリーミーファンデーション」など名付けられたファンデーションはいろいろなブランドから出ていますが、製品によってチューブやジャーに入ったタイプから、コンパクトに入った固形タイプなどいろいろありますよね。

「そもそもクリームファンデーションってなんなの?」と疑問に思われている方もいるのではないでしょうか。そこで、まずはクリームファンデーションとはどのようなものなのかについてご説明します。

ファンデーションには、

  • パウダーファンデーション
  • リキッドファンデーション
  • クリームファンデーション

などのタイプがあり、タイプごとに顔料などの「粉体」と、「油性成分」や「水性成分」との配合のバランスが異なっています。

パウダーファンデーションは粉体が大部分を占めているタイプ。リキッドファンデーションは粉体に加えて水性成分と油性成分を乳化して配合しているファンデーションで、水性成分の比率が高いタイプです。

粉体に加え油性成分と水性成分を乳化して配合しているファンデーションのうち、粉体に対して油性成分が多いものを「クリームファンデーション」と言います。

その名の通りクリーム状のテクスチャのものが多いですが、常温では固形でも肌にのせるとクリーム状になるタイプのクリームファンデーションもあります。

他のタイプと比較したクリームファンデーションの特徴としては、

  • 保湿力が高く乾燥しづらい
  • カバー力が高く、くすみやシミを隠しやすい
  • フィット感があり崩れにくい
  • 明るい印象の肌に仕上がる

などが挙げられます。

クリームファンデーションの選び方

近年のツヤ肌ブームの影響もあって、クリームファンデーションは多くのブランドからさまざまな製品が登場しています。

自分に合うクリームファンデーションを選ぶためのポイントを押さえておきましょう。

1.肌の色に合うカラーを選ぶ

クリームファンデーションを自然に美しく仕上げるには、色選びがとても重要です。

多くのブランドが、色味(ピンク系⇔イエロー系)と明るさ(明るめ⇔暗め)という2軸でカラー展開しています。その中から自分の肌の色味と明るさに最も近いカラーを選ぶのが大切です。

色選びのときは、顔だけを見るのではなく、首からデコルテにかけての色と違和感がないものを選ぶのがコツ。タッチアップしてもらうのが理想ですが、テスターやサンプルで試してみるのも良いですね。

最近ではオンラインで疑似的に色を試せるサービスを導入しているブランドも増えているので、そうしたサービスを利用するのもおすすめです。

2.なりたい肌のイメージに合わせて選ぶ

先ほど、クリームファンデーションの特徴として保湿力やカバー力、フィット感の高さやツヤのある仕上がりなどを挙げましたが、どの特徴が強いかは製品によって異なります。

カバー力やツヤ感が異なれば、仕上がりの印象もかなり変わってくるものです。

  • カバー力重視 or ナチュラル感重視
  • ツヤ肌 or ふんわりセミマット肌

など、自分のなりたい肌のイメージに合う特徴を持つ製品を選びましょう。

3.使いやすさに注目して選ぶ

最近のクリームファンデーションは、単にベースメイクのアイテムというだけでなく、スキンケアやUVカットなどさまざまな機能を取り入れた製品が多いです。

また、容器のタイプや付属品、推奨する使用方法などは製品によりいろいろ異なります。

  • 保湿力の高さ
  • UVカット性能の高さ
  • 落としやすさ
  • 持ち歩きやすさ

などのポイントに注目して、自分にとって使いやすいと感じる製品を選ぶのがおすすめです。

機能面だけでなく、見た目や使用感の良さやコストパフォーマンスなども考えて、自分に合うクリームファンデーションを見つけたいですね。

2.クリームファンデーションおすすめ3選

さまざまなブランドから発売されているクリームファンデーションの中でも、特におすすめな3製品をご紹介します。

  • 配合成分と機能性
  • カラー展開の豊富さ

などを基準に選んでみました。バランス良く高評価なクリームファンデーションを使ってみたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね。それぞれの特徴などを早速見ていきましょう。

ザ クリーム ファンデーション (SUQQU)

価格(税込)/ 内容量11,000円 / 30g

SUQQU(スック)の「ザ クリーム ファンデーション」は、SNSでも話題のクリームファンデーション。税抜1万円という価格から美容マニアの間では「諭吉ファンデ」と呼ばれています。

2021年9月には新色12色が発売され、なんと全23色展開に。微妙な中間トーンのカラーも加わって、より自分の肌に合う色を選べるようになりました。

使用感は粉っぽさがなく、つけ心地も◎。十分なカバー力はありながらもキメの整った肌に仕上がります。

緑茶エキスやシルクプロテインなど国産の美容保湿エキス13種類に加え、ヒアルロン酸などの保湿成分も配合されたリッチな処方も魅力です。ジャータイプですがスパチュラ付きで衛生面も◎。

020,025,030,035,040,050,060,105,110,115,120,125,130,140,155,210,220,240,260
水、酸化チタン、シクロペンタシロキサン、DPG、ミネラルオイル、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、マルチトール、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、BG、グリセリン、イソステアリン酸ソルビタン、トリベヘニン、ワセリン、水酸化AI、トリイソステアリン酸イソプロピルチタン、水添レシチン、含水シリカ、マイカ、ラウロイルアスパラギン酸Na、ジステアルジモニウムヘクトライト、加水分解コラーゲン、塩化亜鉛、エタノール、ツバキ種子エキス、ヒアルロン酸Na、加水分解シルク、マコンブエキス、ソメイヨシノ葉エキス、アシタバ葉/茎エキス、チャ葉エキス、リンゴ果実エキス、トウキ根エキス、オリーブ葉エキス、キハダ樹皮エキス、ユズ果皮エキス、オクラ果実エキス、ゲットウ葉エキス、フェノキシエタノール、クロルフェネシン、デヒドロ酢酸Na、(+/-)タルク、酸化亜鉛、酸化鉄、酸化スズ165,180,265,280,290、水、シクロペンタシロキサン、DPG、ミネラルオイル、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、マルチトール、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、BG、グリセリン、イソステアリン酸ソルビタン、トリベヘニン、ワセリン、トリイソステアリン酸イソプロピルチタン、酸化チタン、水添レシチン、マイカ、ラウロイルアスパラギン酸Na、ジステアルジモニウムヘクトライト、加水分解コラーゲン、塩化亜鉛、エタノール、ツバキ種子エキス、ヒアルロン酸Na、加水分解シルク、マコンブエキス、ソメイヨシノ葉エキス、アシタバ葉/茎エキス、チャ葉エキス、リンゴ果実エキス、トウキ根エキス、オリーブ葉エキス、キハダ樹皮エキス、ユズ果皮エキス、オクラ果実エキス、ゲットウ葉エキス、フェノキシエタノール、クロルフェネシン、デヒドロ酢酸Na、(+/-)タルク、酸化鉄、酸化スズ

ミネラルクリーミーファンデーション(MiMC)

価格(税込)/ 内容量7,150円 / 10g

ミネラルクリーミーファンデーション」は、国産のナチュラルコスメブランドMiMC(エムアイエムシー)の固形タイプのファンデーションです。

スクワランやモモ葉エキスたど11種類の天然美容成分+ミネラルパウダーを冷やし固めた濃厚なクリームファンデなのに、べたつかず軽いつけ心地。

軽やかで自然な仕上がりなので、カバー力にはやや物足りなさを感じる方もいるかもしれません。セミマットでキメの整った印象の肌に仕上がります。お湯と石けんでオフできる落としやすさも魅力です。

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野菜油、スクワラン、ミツロウ、カルナウバロウ、ヒマワリ種子油、プロポリスエキス、ザクロ種子油、カミツレ花エキス、プルケネチアボルビリス種子油、ハスエキス、ビターオレンジ花油、モモ葉エキス、ホホバ種子油、ニオイテンジクアオイ油、トコフェロール、酸化亜鉛、カオリン、マイカ、酸化チタン、酸化鉄、グンジョウ、水酸化AI
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野菜油、スクワラン、ミツロウ、カルナウバロウ、ヒマワリ種子油、プロポリスエキス、ザクロ種子油、カミツレ花エキス、プルケネチアボルビリス種子油、ハスエキス、ビターオレンジ花油、モモ葉エキス、ホホバ種子油、ニオイテンジクアオイ油、トコフェロール、酸化亜鉛、カオリン、マイカ、酸化チタン、酸化鉄、水酸化AI

クリーミィファンデーション EX(RMK)

価格(税込)/ 内容量6,050円 / 30g

RMKの「クリーミィファンデーション EX」は、ツヤ肌に仕上げてくれるクリームファンデーションです。

RMKのベースメイクといえば、薄づきながらもカバー力のあるナチュラルな仕上がりで人気。

パウダーやリキッドなどさまざまなタイプが揃っていますが、中でもカバー力と保湿力に定評があるのがこちらの「クリーミィファンデーション EX」です。

アルガンオイル(アルガニアスピノサ核油)やシアバターなど、大人の肌のために厳選した5種の美肌オイルをブレンドして配合。ハリ感や立体感の感じられる、しっとり肌に仕上がります。

ジャータイプですがスパチュラ付なので衛生的に使えますよ。

水、シクロペンタシロキサン、酸化チタン、ミネラルオイル、DPG、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、ワセリン、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、イソステアリン酸ソルビタン、トリベヘニン、マルチトール、ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/
ステアリル/ベヘニル)、塩化Na、(アクリル酸ブチル/ジメタクリル酸グリコール)クロスポリマー、水酸化AI、PEG/PPG-19/19ジメチコン、ジステアルジモニウムヘクトライト、含水シリカ、コメヌカエキス、シア脂、窒化ホウ素、(メタクリル酸メチル/ジメタクリル酸グリコール)クロスポリマー、ジステアリルジモニウムクロリド、ポリメチルシルセスキオキサン、シリカ、マイカ、アルガニアスピノサ核油、マカデミア種子油、アーモンド油、カニナバラ果実油、イソプロパノール、メチルパラベン、ソルビン酸、フェノキシエタノール、(+/-)タルク、酸化亜鉛、酸化鉄

3.【特徴別】クリームファンデーションおすすめ8選

厳選おすすめ3選以外にも、魅力的なクリームファンデーションはまだまだいろいろあります。

ここからは特徴別におすすめのクリームファンデーションをご紹介していきます。

【高保湿】クリームファンデーションおすすめ3選

保湿力が高く持続性に優れたクリームファンデーションを3品ご紹介します。

「乾燥肌で化粧ノリが悪い」
「時間が経つと乾燥して崩れたり毛穴が目立ったりする」

など、肌の乾燥にお悩みの方はぜひチェックしてみてください。

タンクレームエクラn(クレ・ド・ポー ボーテ)

価格(税込)/ 内容量14,300円 / 25g

クレ・ド・ポー ボーテの「タンクレームエクラn」は、潤い肌に仕上がるクリームファンデーション。「朝の潤いが夕方まで続いて乾燥による崩れを感じない」など、保湿力の高さを実感したという声もありました。

お値段は高めですが、少量でスッと伸びてしっかりとカバーできるのでコスパは悪くありません。

しっとりと肌にフィットして潤いが持続し、ヨレや乾燥が起こりにくいのが特徴です。乾燥小ジワも目立たなくなります。

チューブタイプで使いやすいところや、ほんのりと感じるローズの香りも人気ポイントです。

水,ジメチコン,酸化チタン,ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン,グリセリン,DPG,メトキシケイヒ酸エチルヘキシル,BGPEG-10ジメチコン,PEG-20,ラウリルPEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン,PEG-6,PEG-32,ジステアルジモニウムヘクトライト,(ジフェニルジメチコン/ビニルジフェニルジメチコン/シルセスキオキサン)クロスポリマー,(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー,水添ポリイソブテン,トレハロース,アルガニアスピノサ核油,PEG/PPG-14/7ジメチルエーテル,グリシン,トルメンチラ根エキス,トリメチルシロキシケイ酸,イザヨイバラエキス,トウキ根エキス,加水分解シルク,加水分解コンキオリン,シソ葉エキス,ベヘン酸,リンゴ酸ジイソステアリル,セスキイソステアリン酸ソルビタン,水酸化AI,(ジメチコン/フェニルビニルジメチコン)クロスポリマー,トリエトキシカプリリルシラン,EDTA-2Na,ステアリン酸,テトラヒドロテトラメチルシクロテトラシロキサン,トリエトキシシリルエチルポリジメチル、シロキシエチルジメチコン,テトラデセン,BHT,シリカ,テアニン,トコフェロール,タルク,ポリメチルシルセスキオキサン,ハイドロゲンジメチコン,メチルパラベン,エチルパラベン,香料,酸化鉄,硫酸Ba,合成金雲母,マイカ

薬用クリアエステヴェール(マキアレイベル)【医薬部外品】

価格(税込)/ 内容量4,294円 / 25mL

MACCHIA LABEL(マキアレイベル)の「薬用クリアエステヴェール」は、68種類もの美容成分を配合した”美容液ファンデーション”です。

美白有効成分のプラセンタエキスや抗炎症成分のグリチルレチン酸ステアリルも配合された医薬部外品(薬用化粧品)となっています。

5種類のコラーゲンと3種類のヒアルロン酸など高保湿・高保水成分が豊富に配合されていて、肌の潤いをキープ。

光を乱反射する3種のパウダーで、シミや毛穴をナチュラルにカバー。肌に優しい軽やかなつけ心地です。

有効成分:プラセンタエキス(1)、グリチルレチン酸ステアリル

その他の成分:精製水、デカメチルシクロペンタシロキサン、酸化チタン、微粒子酸化チタン、1,3-ブチレングリコール、スクワラン、ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル、トリイソステアリン酸ジグリセリル、2-オクチルドデカノール、1,2-ペンタンジオール、水酸化アルミニウム、ジイソステアリン酸ポリグリセリル、ステアリン酸亜鉛、ヒアルロン酸ナトリウム液、ヒアルロン酸ナトリウム(2)、ジメチルシラノール・ヒアルロン酸縮合液、イソステアロイル加水分解コラーゲン液(2)、サクシニルアテロコラーゲン液、水溶性コラーゲン液(1)、加水分解コラーゲン液(4)、d-δ-トコフェロール、テトラ2-ヘキシルデカン酸アスコルビル、コレカルシフェロール、リン酸L-アスコルビルマグネシウム、ジカプリル酸ピリドキシン、パルミチン酸レチノール、グルコシルヘスペリジン、ウワウルシ流エキス、オーキッドエキス、アロエ液汁末(2)、オリーブ葉エキス、酵母エキス(3)、ユズエキス、カッコンエキス、アルニカエキス、オトギリソウエキス 、セイヨウキズタエキス、マロニエエキス、ハマメリスエキス、ブドウ葉エキス、水素添加大豆リン脂質、架橋型メチルポリシロキサン、L-グルタミン酸ナトリウム、ヒドロキシステアリルフィトスフィンゴシン、フィトステロール、デキストリン、ジメチルジステアリルアンモニウムヘクトライト、セリサト、塩化ナトリウム、ステアリン酸、濃グリセリン、キサンタンガム、ゼニアオイエキス、アシタバエキス、エイジツエキス、加水分解コラーゲン末、ダイズエキス、加水分解コンキオリン液、ブッチャーブルームエキス、架橋型シリコーン末(2)、ヘキサメチレンジイソシアネート/トリメチロールヘキシルラクトン架橋ポリマー、酸化アルミニウム、無水ケイ酸、植物性スクワラン、ウマスフィンゴ脂質、グリセリン、酵母エキス(4)、ソルビット、ソルビン酸カリウム、海藻エキス(1)、カモミラエキス(1)、スターフルーツ葉エキス、ウメ果実エキス、オウゴンエキス、シャクヤクエキス、ヒメフウロエキス、フェノキシエタノール、ステアリン酸アルミニウム、酸化亜鉛、黄酸化鉄、黒酸化鉄、雲母チタン、ベンガラ、タルク

サブリマージュ ル タン クリームファンデーション(シャネル)

価格(税込)/ 内容量17,600円 / 30g

サブリマージュ ル タン クリーム ファンデーション」は、CHANEL(シャネル)のスキンケアシリーズ「サブリマージュ」から誕生したクリームファンデーションです。

バニラ果実水など植物由来成分を贅沢に配合。なめらかに肌になじんで潤いが長時間持続します。光を反射するダイヤモンドパウダー配合で、ツヤのある肌に仕上がります。

スパチュラと専用ブラシ付。自然なカバー力で、素肌を感じさせる美しい肌に整えてくれます。

水、ジメチコン、スクワラン、水添ポリイソブテン、グリセリン、エタノール、PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、ポリメチルシルセスキオキサン、バニラ果実水、合成金雲母、(ジメチコン/(PEG-10/15))クロスポリマー、塩化Na、フェノキシエタノール、ジメチコンクロスポリマー、ジステアルジモニウムヘクトライト、ラウリン酸ソルビタン、ステアロイルグルタミン酸2Na、香料、酢酸トコフェロール、炭酸プロピレン、ビオサッカリドガム-1、水酸化AI、アデノシン、DPG、トリエトキシカプリリルシラン、トコフェロール、ダイヤモンド末、酸化チタン、酸化鉄​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​

【ハイカバー】クリームファンデーションおすすめ2選

続いて、「カバー力重視でクリームファンデーションを選びたい!」という方に特におすすめのアイテムを3商品ご紹介します。

くすみや色ムラ、毛穴やシミなどをしっかりカバーできるファンデーションを見つけたい方はぜひ参考にしてみてください。

マイファンスィー モイスチャーファンデーション(江原道)

価格(税込)/ 内容量5,280円 / 20g

江原道(こうげんどう)の「マイファンスィー モイスチャー ファンデーション」は、軽やかなつけ心地でしっとり感の続くクリームファンデーションです。

もともと映画やテレビなど映像業界の現場で愛用されてきたブランドの製品だけあって、シミや毛穴などしっかりとカバーしてくれます。

ホホバオイルやシアバター、スクワランなど保湿成分を配合。軽やかなつけ心地でしっとりとした潤いが持続します。

水、イソノナン酸イソトリデシル、イソステアリン酸ソルビタン、シクロペンタシロキサン、ビスジグリセリルポリアシルアジペート-2、BG、グリセリン、トリベヘニン、ホホバ種子油、スクワラン、シア脂、シソ種子油、オプンチアフィクスインジカ種子油、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、イザヨイバラエキス、アロエベラ葉エキス、加水分解酵母エキス、ヒアルロン酸Na、ポリ乳酸、カプリリルメチコン、トコフェロール、イソステアリン酸デキストリン、シリカ、硫酸Mg、1,2-ヘキサンジオール、フェノキシエタノール、オレイルアルコール、マイカ、ジメチコン、ハイドロゲンジメチコン、アルミナ、ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル、【+/-】酸化チタン、タルク、酸化鉄、水酸化Al

アンクル ド ポー マーブル エッセンス クリームパクト(イヴ・サンローラン)

価格(税込)/ 内容量9,240円 / 14g

アンクル ド ポー マーブル エッセンス クリームパクト」は、2021年8月に発売されたイヴ・サンローランの新作クリームファンデーション。トーンアップ・高いカバー力。スキンケアの3つの効果が溶け込むマーブル処方となっています。

とろけるような使い心地で、肌のくすみや毛穴をしっかりカバー。トーンアップ効果もあるので、ハイカバーながらも明るい印象のセミマットな肌に仕上がります。

大理石調の高級感あふれるコンパクトを開くと、中には美しいマーブル模様を描くファンデーション。持っているだけでテンションが上がる見た目の美しさも大人気の理由です。

【プチプラ】おすすめのクリームファンデーション

最後に、ドラッグストアなどで購入できるプチプラなクリームファンデーションをご紹介します。

「普段はパウダーファンデだけど、クリームファンデってどんな感じか試してみたい」という方は、まずはプチプラ製品で試してみるのもおすすめです。

クリームファンデーション N(メディア)

価格(税込)/ 内容量1,210円 / 25g

カネボウのプチプラブランドmedia(メディア)の「クリームファンデーション N」は、プチプラながら保湿力の高さで人気のクリームファンデーション。

同じカネボウ系列ということで、厳選おすすめで紹介したSUQQUの諭吉ファンデと「似てる!」なんて声もSNSでちらほら見られる話題のアイテムとなっています。

伸びが良くフィット感のあるつけ心地でカバー力高め。ふんわりとしたセミマット肌に仕上がります。

ヒアルロン酸やコラーゲン配合で潤いが持続するところも魅力的。ファミリーマート限定のミニサイズボトルもありますよ。

水、シクロペンタシロキサン、酸化チタン、ミネラルオイル、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、DPG、イソステアリン酸ソルビタン、グリセリン、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、トリベヘニン、ジメチコン、マルチトール、ラウロイルリシン、塩化Na、水酸化Al、含水シリカ、水添レシチン、マイカ、カンテン、ヒアルロン酸Na、水溶性コラーゲン、メチルパラベン、フェノキシエタノール、デヒドロ酢酸Na、(+/-)タルク、酸化亜鉛、酸化鉄

クリームファンデーションの正しい塗り方

メイクアップの方法に正解はありませんが、基本的な塗り方や上手に仕上げるコツは押さえておいて損はありません。

クリームファンデーションの基本的な塗り方をご紹介します。

1.下地を塗る

洗顔・スキンケアを済ませたら、化粧下地を塗っておきます。クリームファンデーションは製品によっては下地不要のものもありますが、基本的には下地を使用することをおすすめします。

2.ファンデーションを適量手に取る

クリームファンデーションを適量手に出します。適量は製品や顔の大きさによっても異なりますが、基本的には小豆粒大(直径5~8mmぐらい)が目安です。多すぎるとベタつきやテカリの原因になることもあるので適量を意識しましょう。

3.顔の中心から外側へ向かって塗っていく

クリームファンデーションは指やスポンジ、ファンデーションブラシを使って塗ります。指やスポンジはツヤ感のある仕上がり、ブラシはふんわり軽めの仕上がりになりやすいです。

全顔に均一に塗るのではなく、目の下の逆三角形のエリアをしっかりめに塗ります。他の部分は薄く均一に塗るのが自然に美しく仕上げるコツです。

4.細かい部分をなじませる

目元、口元、小鼻のわきなど細かい部分は、指やスポンジに残ったファンデで薄くなじませていきます。

5.フェイスラインをぼかしてなじませる

塗ったところとの境目が目立たないよう、外側へ向かってぼかすようになじませます。頬や額を指で塗った場合もフェイスラインはスポンジやブラシを使用するとなじませやすいですよ。

4.クリームファンデーションの化粧直し方法

クリームファンデーションの場合、ジャータイプなど持ち歩きにくいものも多いですよね。外出先などで化粧直しをしたい場合、どのような方法が良いのでしょうか?おすすめの方法をご紹介します。

化粧直し用に持っていたいもの

外出時の化粧直しに持っておきたいものは、こちらの4つ。

  • ティッシュ
  • スポンジ
  • 乳液
  • ファンデーション

ジャータイプなど持ち歩きにくいファンデーションを使っている場合は、ミニ容器などに小分けにして持ち歩くか、化粧直し用に別途パウダーファンデーションを用意することをおすすめします。

化粧直しの手順

1.ティッシュで余分な皮脂をオフする

ティッシュを折り肌に軽くあてて、余分な皮脂を取り除きます。Tゾーンなど皮脂が多い部分を中心に。

2.化粧崩れをスポンジでならす

ファンデーションのヨレや崩れ、毛穴落ちなど気になる部分をスポンジで軽く押さえてならします。崩れが目立つ場合はスポンジに軽く乳液を含ませてならしましょう。

3.ファンデーションを塗り直す

ならした部分に少量のファンデーションを薄く塗ってなじませて化粧直し完了です。

5.まとめ

クリームファンデーションのおすすめ品を、選び方や正しい塗り方、化粧直しの方法などと合わせてご紹介しました。

気になる製品はあったでしょうか? 本文中で紹介したおすすめのクリームファンデーションをまとめておきます。

特徴別のおすすめクリームファンデーションは以下のリンクからチェックしてみてくださいね。

製品によってカラー展開や特性はさまざまです。自分の肌やライフスタイルに合ったクリームファンデーションを見つけて、乾燥シーズンを乗り越えましょう。