変化のきっかけはYouTubeのコメントだった。ゆりいちちゃんねる・ゆりなが外見も内面もパワーアップした理由【後編】

美容やお悩み解消方法について発信し同年代の女の子たちから熱く支持されている、ゆりいちちゃんねる・ゆりなちゃん。最近では垢抜け動画をカップルで投稿し、話題にもなっていましたね♡

やわらかい雰囲気で、どんな人にも優しいイメージのあるゆりなちゃんにプライベートやマインドに関するお話をお聞きしました。

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LAURIER BEAUTY編集部

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普段は何してるの?プライベートについて教えて♡

Q.オフの日はどう過ごしてる?

埼玉や茨城にいちろーくんやワンちゃん達とドライブに行っています。日帰りのこともあれば、そのままお泊まりすることもあります。

ー 最近はどちらに行かれましたか?

つくばわんわんランドに行きました!開放感もあって、ワンちゃんたちも喜んでいました。

Q.何をしている時が幸せですか?

ワンちゃんとイチローくんと何もしていない時が幸せです♡

Q.この秋に着たいファッションアイテムは何ですか?

ワンピースを着ることが多いので、秋らしいワンピースをこれから見つけたいです!

Q.ファッションのこだわりは?

骨格ウェーブで上半身よりも下半身にお肉がつきやすいので、下半身をカバーできる服を選んでいます!

Q.気分が落ち込んだ時はどうしていますか?

とにかくSNSから離れます。プライベートでドライブに行く時もあえてスマホは置いていきます。デジタルデトックスをするためにも、メイクをしていると写真を撮りたくなってしまうのですっぴんで行くようにしています。

垢抜け方法やメンタルの保ち方について教えて♡

Q.自分が1番垢抜けたと思った瞬間はいつですか?

やっぱりダイエットした時ですかね……!3ヶ月くらいで-8kg痩せました。

お肉がつきやすい顔もフェイスラインがシュッとして、浮腫むと丸く見えやすい鼻もくっきりと見えるようになりました。

Q.パーソナルカラー診断や骨格診断をしたことありますか?

どっちもしたことあります!パーソナルカラー診断は1stブルベ夏、2ndイエベ春でした。骨格はウェーブと診断されました。

垢抜けたポイントとしてはこの2つも大きかったと思います。コスメやお洋服選びもしやすくなり、人から肌色も明るくなったと褒められるようになりました。

Q.YouTuberとして活動する中で、一番外見を変えたい!と思った時期はいつですか?その時は何から始めましたか?

最初に変えたいと思ったのはYouTubeを始めた時です。普通に生きていると顔のパーツの悪いところを指摘されることってないですよね。でも、コメントとかで「ここのパーツが気になる」「このメイク似合ってないんじゃない?」と書かれることがあって、自分でも気になってしまうようになって……。

YouTubeのコメントくると気になる時があるマイナスに捉えがちなコメントも参考にするようにしています。

Q.ゆりなさんていつからか、柔らかい雰囲気なのに芯がある女性に変わったきっかけは何でしたか?

YouTubeは初めて6年になります。YouTubeだけでなく日常生活でもいろんな変化がありました。始めたては外見に対するコメントも気にしていたんです。見られる側として、1番インパクトのある部分だなって。

2〜3年前から自分の内面について見つめ直す機会がありました。その時を経てから、コメントでも「強くなったね」「かっこよくなったね」と言っていただけるようになりました。なので、内面の変化が1番大きいですかね。

ー 自己啓発本についても、動画でご紹介されていましたよね。

私はものすごく人見知りで緊張しやすいんですが、そういう時に本を読むといろんな人の考え方を学ぶことができて自分の力になっているなと思っています。それからずっと本は読んでいますね。

Q.昔と今を比べて、逆にここだけは絶対に変わっていない!という部分を教えてください。

ズボラなところですかね(笑)スイッチが切れてしまうと何もやりたくなくなってしまって、いちろーくんに助けてもらっています。

ー あまりそういったイメージの無いゆりなちゃんですが、そういう時はどうやって過ごしていますか?

1日中映画やドラマを観て過ごしていて、ソファの同じ位置から全く動いていないこともあります(笑)

Q.逆に、変わったなという部分はありますか?

昔は周りに合わせていました。例えば、YouTubeのネタも今はこれが流行っているから、自分も追いかけないといけないなって。

今は自分自身と見つめ合って、私はどういう生き方が心地いいと感じるのか。世間からの目線ではなくて“私自身”がどう思うか、を考えられるようになったのは大きく変わったところだと思います。

(取材・文:ローリエビューティー編集部、撮影:小嶋文子)