9月22日(現地時間)に開催された米テレビ業界最大の祭典=第65回エミー賞授賞式。各賞の受賞者や受賞作品の発表もさることながら、その最中に繰り広げられるパフォーマンスや受賞スピーチにも話題が集まるが、人気海外医療ドラマ『グレイズ・アナトミー』のメレディス役で知られるエレン・ポンピオは、余興のダンス・パフォーマンスに不満があったようだ。

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 「エミー賞では人種の多様性がうかがえなかった。ものすごく時代遅れに感じた。…あのダンスのパフォーマンスはバツが悪かったわ。白人以外の人がいなかったでしょ?」

 エミー賞の翌日にAP通信のインタビューで、そう語っていたというエレンは、『グレイズ・アナトミー』のキャストの多様性を誇りに思っているようだ。

 「私はドラマのキャストが実世界のように人種の多様性に富んでいることを、心から誇りに思う」。

 US Weeklyによると、授賞式ではダンスのパフォーマンスが2回。1回は司会のニール・パトリック・ハリス、『キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き』のネイサン・フィリオン、アメリカの人気コメディエンヌ=サラ・シルヴァーマンのトリオが賞のダンサーたちとダンスを披露した。もう1つのダンスは振付賞のノミニーたちが『ブレイキング・バッド』や『ボードウォーク・エンパイア』など、一部のノミネート作品をモチーフにしたものだった。